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数年前に新築した家屋の固定資産税が急に高くなったのですがなぜですか?

ページID:0005247 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

新築住宅に対しては、減額制度が設けられており、一定の要件にあたるときは、新たに固定資産税が課税されることとなった年度から3年度分(3階建て以上の耐火、準耐火住宅は5年度分)に限り、120平方メートルまでの居住部分に相当する固定資産税額の2分の1が軽減されます。

この新築住宅に対する減額措置が終わったため、本来の税額に戻ったことがその理由です。

なお、都市計画税には、この減額制度はありません。

また、新築住宅の減額の適用が終了した場合のほか、増築をされたときは、その翌年度分から増築分の固定資産税分も課税されることになりますので、このような場合も、従来の年度より家屋の固定資産税は高くなります。