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3 - 医療(いりょう）
日本(にほん)においては、日本語(にほんご)以外(いがい)では対応(たいおう)できない医療(いりょう)機関(きかん)もあるほか、症状(しょうじょう)を正(ただ)しく伝(つた)えるためにも、できる限(かぎ)り日本語(にほんご)の話(はな)せる方(かた)と一緒(いっしょ)に行(い)きましょう。「広報(こうほう)こおりやま」や以下(いか)のウェブサイトから医療(いりょう)機関(きかん)は探(さが)せます。また、近隣(きんりん)の住民(じゅうみん)の方(かた)に聞(き)くという方法(ほうほう)もあります。
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日本(にほん)の医療(いりょう)機関(きかん)は、入院(にゅういん)や検査(けんさ)の設備(せつび)が整(ととの)った病院(びょういん)と、普段(ふだん)から身近(みぢか)なお付(つ)き合(あ)いをする診療所(しんりょうじょ)に分(わ)かれます。まず診療所(しんりょうじょ)で診察(しんさつ)を受(う)け、必要(ひつよう)なら病院(びょういん)で専門的(せんもんてき)な治療(ちりょう)を受(う)けることを勧(すす)めます。
宗教上(しゅうきょうじょう)の理由(りゆう)により、日常(にちじょう)生活(せいかつ)や治療(ちりょう)について制限(せいげん)があるときや、アレルギー体質(たいしつ)などのときには、前(まえ)もって受付(うけつけ)や看護師(かんごし)などに伝(つた)えてください。
病院(びょういん)へは健康(けんこう)保険証(ほけんしょう)を持(も)って行(い)きます。そうすると、医療(いりょう)を一定(いってい)の割合(わりあい)の自己(じこ)負担(ふたん)で受(う)けることができます。健康(けんこう)保険証(ほけんしょう)を持(も)っていかなかった場合(ばあい)、あるいは医療(いりょう)保険(ほけん)に加入(かにゅう)していない場合(ばあい)は、医療費(いりょうひ)は全額(ぜんがく)自己(じこ)負担(ふたん)となり、かなり高額(こうがく)になります。
そのほか、在留(ざいりゅう)カードや特別(とくべつ)永住者(えいじゅうしゃ)証明書(しょうめいしょ)、パスポートなどの身分(みぶん)を証明(しょうめい)する書類(しょるい)も持(も)って行(い)くとよいでしょう。また、服用(ふくよう)している薬(くすり)があれば、それも持参(じさん)します。
郡山市(こおりやまし)では、医療(いりょう)を受(う)ける方(かた)の相談(そうだん)に対応(たいおう)する「医療(いりょう)相談(そうだん)窓口(まどぐち)」を開(ひら)いています。「近(ちか)くにある医療(いりょう)機関(きかん)を知(し)りたい」「何科(なにか)を受診(じゅしん)していいかわからない」「病院(びょういん)を受診(じゅしん)したいが心配(しんぱい)なことがある」などの御相談(ごそうだん)に対応(たいおう)していますので、お困(こま)りのときは以下(いか)にお電話(おでんわ)ください。
郡山市(こおりやまし) 医療(いりょう)相談(そうだん)窓口(まどぐち) 電話番号(でんわばんごう) 024-924-3043（日本語(にほんご)のみ対応(たいおう)）
午前(ごぜん)9時(じ)～12時(じ)、午後(ごご)1時(じ)～4時(じ)（土曜日(どようび)・日曜日(にちようび)・祝日(しゅくじつ)・年末(ねんまつ)年始(ねんし)は休(やす)み）
郡山市(こおりやまし)の休日(きゅうじつ)当番医(とうばんい)・休日(きゅうじつ)当番(とうばん)薬局(やっきょく)について
休日(きゅうじつ)当番医(とうばんい)のお知(し)らせ
駅前(えきまえ)健康(けんこう)相談(そうだん)センター（土日(どにち)祝(しゅく)）電話番号(でんわばんごう) 024-983-7715
郡山市(こおりやまし)保健所(ほけんじょ)総務課(そうむか)（平日(へいじつ)）電話番号(でんわばんごう) 024-924-2120
郡山市(こおりやまし)休日(きゅうじつ)・夜間(やかん)急病(きゅうびょう)センター
郡山市(こおりやまし)字上(あざかみ)亀田(かめだ)1‐1 電話番号(でんわばんごう) 024-934-5656
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