猪苗代湖と磐梯山
水・風・空気・温泉。自然が薫るまち、湖南

湖南町から見た、猪苗代湖と磐梯山
猪苗代湖は、「天を映す鏡のような湖」の意で「天鏡湖(てんきょうこ)」の別名で呼ばれるほど透明度の高い澄んだ水質の湖で、面積は全国4番目を誇ります。
郡山市が、現在のような東北を代表する都市にまで発展したのは、この猪苗代湖のおかげです。
時をさかのぼること約130年前、明治時代という日本の大転換期に、全国初の国営開拓事業として行われた「安積開拓事業」と、水利が悪く、荒涼とした安積原野(現在の郡山市内)に猪苗代湖から水を引くという「安積疏水の開さく事業」という二大事業が実施され、約4千町歩の開墾が行われました。
これを契機として、郡山市は未曾有の発展を遂げました。
現代においても、猪苗代湖の水は郡山の「命の水」です。
四季折々の表情を見せる猪苗代湖は、郡山市民にとって、まさに母なる湖です。



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〒963-1633 福島県郡山市湖南町福良字家老9381-2
電話番号:024-983-2111 ファックス番号:024-983-2462
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更新日:2019年03月01日