令和元年度決算について

1.一般会計歳入歳出決算概要

令和元年度は、幼児教育・保育の無償化などの子育て支援をはじめ、除去土壌搬出事業、インフラ・交通体系の整備など広範にわたる施策を積極的に実施したほか、令和元年東日本台風被害に係る災害復旧等を行いました。
この結果、一般会計の決算額は、歳入1,416億6,185万円、歳出1,354億3,068万円となり、歳入歳出差引額の62億3,117万円から翌年度への繰越充当財源14億9,561万円を差し引いた実質収支は47億3,556万円の黒字決算となりました。

2.特別会計歳入歳出決算概要

特別会計とは、特定の事業を行う場合や特定の歳入を歳出に充てるため、一般会計の歳入歳出と区別して経理する必要がある場合に設ける会計をいいます。
本市の特別会計の決算額は、公営企業会計を除く29の特別会計決算額の合計については、歳入626億889万円、歳出605億8,844万円で、歳入歳出差引額の20億2,045万円から翌年度への繰越充当財源3億9,428万円を差し引いた実質収支は16億2,617万円で、一般会計と同様に黒字決算となりました。なお、一般会計及び特別会計の決算の内容等については、次のPDFファイルをご覧ください。

3.消費税の引き上げに伴う社会保障経費への対応

平成26年4月から消費税率(国・地方)が5%から8%へ引き上げられたことに伴い、消費税の引き上げ分については、全て社会保障の充実・安定化に向けて「年金・医療・介護・少子化対策」、いわゆる「社会保障4経費」に要する経費に使うこととされています。
本市の令和元年度決算における、消費税引き上げによる地方消費税交付金の増額分のうち、社会保障経費財源分は25億4,809万円となっており、この財源は主に次の事業の一部に使われています。

子ども・子育て支援分野、医療・介護分野の主な事業
事業名 決算額
施設型・地域型保育給付事業 40億2,739万円
放課後児童クラブ維持管理事業   3億8,786万円
幼稚園保育所等保育料無料化軽減等事業   8億6,572万円
病児・病後児保育事業         9,479万円
地域子育て支援センター事業         4,954万円
国民健康保険事業 24億9,865万円
介護保険事業 36億5,666万円
難病・小児慢性特定疾病への対応         6,665万円

令和2年9月29日に郡山市議会の認定を受けた、郡山市令和元年度決算の概要について、郡山市公式Youtubeチャンネルで配信しています。 

この記事に関するお問い合わせ先

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更新日:2020年10月08日