ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 農林部 > 農業政策課 > 稲作経営の安定には需要に応じた生産・販売が重要です!

本文

稲作経営の安定には需要に応じた生産・販売が重要です!

ページID:0006726 更新日:2024年3月1日更新 印刷ページ表示

平成30年産以降、国による生産数量目標の配分が廃止となりましたが、これは生産調整が不要になったという事ではありません。

ご存じのとおり人口減少や少子高齢化に伴い年間の米消費量は今後毎年10万トンペースで減少することが予想され、こうした状況の中で無制限に生産してしまうと米価が急落するのは明白です。

よって、令和6年産も県、JA中央会、米の集荷業者団体等で構成する、福島県水田農業産地づくり対策等推進会議では、地域協議会(市町村)ごとに生産数量(面積)の目安を提示し、郡山市においては郡山市農業再生協議会がその目安を農業者の皆様に提示することとしています。

農業者の皆様におかれましては、今後も需要に応じた米の生産に御協力をよろしくお願いします。

関連リンク

よくある質問

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)