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米どころ郡山が挑むコシヒカリの最高峰「ASAKAMAI887」
どこより安全で美味しい最高級の米と、その生産者の誇りを届ける
明治時代、不毛の地だった安積原野を切り拓き、猪苗代湖の豊富な水を引き込んだ“安積疏水”により、郡山市は豊かな水田が広がる日本有数の米どころとなりました。
内陸性の気候、粘土質の土壌、猪苗代湖がもたらす清らかな水。米作りに最適な条件が整ったこの地で育てられた郡山産のブランド米「あさか舞」は、美味しいお米として高い評価を得ています。
しかし、東日本大震災以降、郡山をはじめ福島県産米の多くが産地名の出ない業務用米として安価に流通するようになりました。
この現状を打破し、郡山産米の正しい価値を世の中に伝える旗印として、そして、市民が誇りと思えるような最高級の米づくりに挑むプロジェクトが立ち上がりました。
郡山の米づくりの匠たちの想いと技術を結集し、“コシヒカリの最高峰”を目指した「ASAKAMAI887（アサカマイハチハチナナ）」をお届けします。
ASAKAMAI887とは
名称の由来
米作りには88の手間がかかると言われています。そして、7つの厳格な生産基準をクリアした「あさか舞」コシヒカリのみが、この最高級米の名を冠することができます。名称は、この“88の手間”と“7つの基準”を表しています。
ブランドロゴ
名称の由来と同じコンセプトのもとに、88の手間と7つの厳格な生産基準を象徴すべく、8角形と8角形、7角形の組み合わせから生み出されました。
一見複雑な構成に見えるオブジェクトは、一定のルールでレイアウトされ、多様で多層な作り手、贈り手の想いが一丸となった様を表しています。
“日本一厳しい”7つの厳格な生産基準
ASAKAMAI887に設定された7つの厳格な生産基準は、揺るぎない品質とプライドの証です。
- 食味値88点以上
- タンパク質含有量6.1%以下
- ふるい目2.0ミリメートル
- 整粒歩合80%以上
- 特別栽培米
- 農業生産工程管理（GAP）へ取り組むこと
- エコファーマー認定者
販売店
| 販売店 | 住所 |
|---|---|
| あぐりあ＜外部リンク＞ | 郡山市安積町成田1-20-1 |
| 旬の庭＜外部リンク＞ | 郡山市大槻町字殿町64-1 |
| 愛情館＜外部リンク＞ | 郡山市朝日2-3-35 |
| うすい百貨店 地下1F 食品売場＜外部リンク＞ | 郡山市中町13-1 |
| KITCHEN PLATFORM THE＜外部リンク＞ | 郡山市安積4-230 |
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