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市民大学講座
市民大学講座「郡山の歴史~郡山の水資源~」受講者募集のお知らせ(お申し込みは定員になりました)
毎年人気の歴史資料館とのコラボ講座です。最終日は歴史資料館見学があります。
なお、2月1日から麓山地区立体駐車場の提供が開始されることに伴い、中央公民館駐車場の一般利用が禁止になります。詳細はこちら
第一回
テーマ:郡山盆地の地形と溜池の関係を考える
日時:令和5年2月14日(火曜日)午前10時~正午
講師:郡山地方史研究会事務局長 高橋康彦氏
第二回
テーマ:郡山地域における近世の用水と安積疏水
日時:令和5年2月21日(火曜日)午前10時~正午
講師:郡山市文化財保護審議会委員 柳田和久氏
第三回
テーマ:江戸時代 郡山宿の水道事情と水争いの事例
日時:令和5年2月28日(火曜日)午前10時~正午
講師:郡山地方史研究団体連絡協議会会長 大河峯夫氏
第四回
テーマ:長者池ものがたり
歴史資料館企画展「郡山地域の池・堰」見学
日時:令和5年3月7日(火曜日)午前10時~正午
講師:郡山歴史資料館 柳田春子氏
詳しくは下段のチラシをご覧ください。
市民大学「郡山の歴史」チラシ [PDFファイル/407KB]
市民大学とは
中央公民館では、市民の皆さんの生涯学習を目的とした市民大学講座を行っております。
大学教授など専門家の方を講師に招き、様々なテーマに基づいた、より高い専門知識の講座を開設しています。
会場は、中央公民館講義室です。多くの方の受講をお待ちしております。
令和3年度の講義記録
立正大学デリバリーカレッジ
講義名:
- 生涯学習が切り開く新たな世界
- 昭和30年代はなぜ、憧憬の対象となるのか
日時:5月26日~6月2日(全2回)
講師:立正大学教授
受講者の声:生涯を通じていろいろなことに興味を持つことは人生の豊かさにつながる。自ら学ぼうとする意識が重要であると感じた。
郡山の歴史
講義名:
- 大槻原開拓の構想と挫折
- 大槻原開墾と入植者について
- 桑野村の村政と人々のくらし
- 武士の家計簿 ~旧二本松藩士の幕末維新~ (歴史資料館見学)
日時:2月8日~3月1日(全4回)
講師:県内・市内学識者
受講者の声:講師の方々は内容に卓越した先生で、さまざまな資料を作成してきて良かった。
令和2年度の講義記録
立正大学デリバリーカレッジ
講義名:
- 人生100年時代」の社会学
- 超高齢社会をいかに暮らすか
日時:10月12日~10月19日(全2回)
講師:立正大学教授
受講者の声:普段接することができない大学の先生から学ぶことができ、大変参考になった。
郡山の歴史
講義名:
- 郡山宿の成立と機能
- 郡山村から町への昇格
- 郡山宿のにぎわい
- 近世の街道・宿場~行き交う人・モノ~
日時:2月16日~3月16日(全4回)
講師:県内・市内学識者
受講者の声:郡山が村から町になったいきさつが分かった。具体的な資料を使い分かりやすく丁寧な講義だった。
令和元年度の講義記録
立正大学デリバリーカレッジ
講義名:
- 脳死移植と生命倫理
- 日本の水辺風景
- 現代の家族を考える
- ハザードマップを読む、使う
日時:6月14日~7月19日(全4回)
講師:立正大学教授
受講者の声:毎回、異なる分野の新しい知識に触れることができて満足。もっと続けてほしい。
郡山の歴史
講義名:
- 明治初期における地方行政組織の変遷
- 桑野村の開墾
- 近代の地図に見る郡山地域の変遷
- 三島通庸と県庁誘致運動
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2回目以降の講義を中止することといたしました。
日時:2月25日~3月24日(全4回)
講師:県内・市内学識者
受講者の声:県外から転入して来ました。地元を知る上で初めての講座、とても目からうろこです。