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3R(リデュース・リユース・リサイクル)の実践

ページID:0001060 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

資源消費や環境負荷の少ない「循環型社会」の構築を図る手段として、廃棄物の発生抑制Reduce(リデュース)、再使用Reuse(リユース)、再生利用Recycle(リサイクル)の頭文字をとった3R(スリーアール)という考え方があります。

3Rとは

  • Reduce(リデュース):第一にごみを減らすこと。物を購入する時に過剰な包装を断ったり、必要のないものは購入しないなど、本当に必要かどうかもう一たび考えてみる。
  • Reuse(リユース):次に物を再使用すること。必要となくなったものをごみとして捨てるのではなく、洗ったり、直したりして再度使用できるようにする。
  • Recycle(リサイクル):最後に不必要となったものを再生して利用すること。不必要となったものをごみとして捨てるのではなく、物をつくるための原料や燃料として再度利用する。

3Rの具体例

Reduce(リデュース)

  • 買い物の際には、マイバッグを持参し、レジ袋は貰わないようにしましょう!
  • 商品を購入する際には、過剰包装や不用な包装は断りましょう!
  • 無駄な買い物はせず、必要な分だけ購入するようにしましょう!

Reuse(リユース)

  • 不用品については、フリーマーケットやバザーを活用しましょう!
  • びん類については、リターナブルびんなど再使用できるものを選びましょう!
  • 詰め替えができる商品については、繰り返し容器を使用しましょう!

Recycle(リサイクル)

  • リサイクル製品がある商品については、リサイクル製品を選びましょう!
  • 生ごみを処分する際には、生ごみ処理容器や電動式生ごみ処理機を活用しましょう!
  • 資源物を処分する際には、集団資源回収を活用しましょう!

3Rを実践しましょう

私たち一人ひとりが、「ごみ減量とリサイクル」に関して少しでも意識し、可能なことから実行すれば、『大量生産・大量消費・大量廃棄の使い捨て型社会』から『循環型社会』に転換し、さらには社会・経済システムまでも変えていくことにつながります。

みなさんも可能なことから3Rを実践してみてはいかがでしょうか!

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よくある質問