「SDGs未来都市こおりやま」について

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新着情報
SDGs(エスディージーズ)とは
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2015年に国連サミットにおいて全会一致で採択された、2016年から2030年までの世界共通の目標です。
貧困、教育、気候変動、産業やジェンダーなど、17のゴールとそれぞれの下により具体的な169項目のターゲットがあります。
”誰一人取り残さない(no one wil be left behind)”社会の実現のために先進国も途上国もすべての国が関わって解決していく目標です。

SDGs未来都市への選定について
令和元年7月1日、自治体によるSDGsの達成に向けた優れた取り組みを行う都市として、郡山市が県内で始めて「SDGs未来都市」に選ばれ、総理官邸にて選定証授与式が行われました。
また、SDGs未来都市の中でも、特に先導的な取り組みであって、多様なステークホルダーとの連携を通し、地域における自律的好循環が見込めるものとして、東北で初めて「自治体SDGsモデル事業」にも選ばれました。
今後も、将来世代につなぐ持続可能なまちづくりを進めるため、SDGsの達成に向けた取り組みを推進していきます。
SDGs未来都市の選定:31都市
うち自治体SDGsモデル事業:10事業
2019年度SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定について(内閣府地方創生推進事務局)(外部サイトへ)
これまでのSDGs未来都市選定都市について(内閣府地方創生推進事務局)
「SDGs未来都市」選定証授与式 2019年7月1日
郡山市のモデル事業『SDGs体感未来都市 こおりやま』について
SDGs体感未来都市こおりやま(英語版)(PDF:159.7KB)
「健康」をキーワードに「経済」、「社会」、「環境」において、持続可能なまちづくりに向けた先導的取組を実施します。
オープンデータを活用した広域医療等の分析(EBPM)及びICTを活用した健康寿命延伸対策(EBM)を進めることで、医療・健康産業の集積、健康寿命延伸・医療費抑制、環境負荷の少ない快適な生活環境の確保等を進めます。
【自治体SDGs推進評価・調査検討会からの総評】
・バランスの良いターゲット設定により各項目が関連し循環できる計画となっており、ステークホルダーとの連携についても充実している。
・モデル事業として健康に絞った企画は分かりやすいが、健康には、住まいや食物等も強く関係するため、医療、健康、福祉と他の分野との連携など、より広がりを追求し、SDGsの取組らしさを強調することが望ましい。
内閣府地方創生推進事務局HP
(自治体SDGs推進評価・調査検討会-その他-2019年選定)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kankyo/kaigi/suisinhyouka.html
SDGs未来都市計画
SDGs未来都市選定後、2019年8月に策定したSDGsに関する郡山市の計画です。
SDGs未来都市こおりやまパンフレットについて

SDGs未来都市として行政のみならず、こおりやま広域圏の住民一人ひとりがSDGsの理解を深め、行動に繋げていくためのきっかけとして作成したパンフレットです。(2020年3月作成)
教えて!SDGs(持続可能な開発目標)
広報こおりやま2019年2月号から連載している「教えてSDGs〜みんなの街を未来へつなげるために〜」をまとめています。
SDGsのそれぞれのゴールがなぜ設定されたのか、世界の傾向や日本の状況を含めて連載していますのでぜひご覧ください。
SDGs周知用チラシ

少しわかりづらいSDGsの取り組みを、少しでも身近に感じていただくために、郡山市の取り組みや日常生活との関係をまとめたパンフレットを作成しました。(2019年2月作成)
市政きらめき出前講座について

市の職員が講師として伺う「市政きらめき出前講座」にて、SDGsに関する講座を実施しています。
講座名「SDGs(エスディジーズ)ってなに?」
参加者が10名程度集まれば開催できますので是非ご利用ください。
こおりやま移住・定住ポータルサイト
SDGs未来都市である郡山市は、数年後も自分たちが好きな地域を残し、持続させるために「こおりやま広域圏」で連携し、移住を希望される方にも選ばれるよう情報発信をしています。
あすまちこおりやま for SDGs(郡山市まちづくり基本指針)

郡山市まちづくり基本指針(あすまちこおりやま)行政計画編(第二次実施計画)を策定しました
郡山市まちづくり基本指針(あすまちこおりやま)は、市民や事業者も含めた本市全体の将来都市構想を示す「公共計画」と、その実現に向けて、行政として展開する各種施策や事務事業等を整理した「行政計画(実施計画)」で構成され、このうち実施計画は毎年策定しています。
2019年度の第二次実施計画では、「あすまちこおりやま for SDGs」とし、本市の取り組みがSDGsに掲げるゴール&ターゲットに貢献するよう整理しています。
こおりやま広域連携中枢都市圏ビジョン
地方創生SDG官民連携プラットフォームについて

SDGsを共通言語として、地方自治体、企業、NGO・NPO、大学、研究機関等の広範なステークホルダーとのパートナーシップの深化、官民連携の推進を図るために発足したプラットフォームです。
・こおりやま広域圏内16市町村すべての自治体が会員となっています。
郡山市、須賀川市、二本松市、田村市、本宮市、大玉村、鏡石町、天栄村、猪苗代町、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町
「SDGs日本モデル」宣言について

郡山市は人口減少や超高齢化などの社会課題の解決と持続可能な地域づくりに向けて企業・団体、学校・研究機関、住民と官民連携を進める「SDGs日本モデル」宣言に賛同しています。(2020年10月13日現在、210の自治体が賛同)
・こおりやま広域圏内16市町村すべての自治体が賛同しています。
郡山市、須賀川市、二本松市、田村市、本宮市、大玉村、鏡石町、天栄村、猪苗代町、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町
「SDGs日本モデル」宣言賛同状況(10月13日時点)(PDFファイル:116.8KB)
長野県庁ウェブサイト
https://www.pref.nagano.lg.jp/kikaku/kensei/shisaku/sdgs/sdgsjapanmodel.html
神奈川県庁ウェブサイト
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/bs5/sdgs/2030.html
こおりやま広域圏内各市町村のウェブサイト
国際機関の取り組み
・国際連合広報センターSDGsのページ
・ゴー・ゴールズ!すごろくでSDGsを学ぼう(国連広報センター)
・ナマケモノにもできるアクション・ガイド持続可能な社会のために (国際連合広報センター)
・日本ユニセフ協会SDGs関連ページ
・学校のための持続可能な開発目標ガイド(日本ユニセフ)
国における取り組み
・自治体SDGs・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム
・2019年度SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定について
・国の持続可能な開発目標(SDGs)推進本部
・内閣府・内閣官房総合サイト「みんなで育てる地域のチカラ地方創生」
・外務省SDGs関連ページ「SDGsとは?」
・環境省SDGs関連ページ「SDGs活用ガイド」
・農林水産省「SDGs×食品産業」
・農林水産省「環境のための農山漁村×SDGs」
・農林水産省「農業女子が取り組むSDGs」
民間企業・各種団体の取り組み
この記事に関するお問い合わせ先
〒963-8601 福島県郡山市朝日一丁目23-7
電話番号:024-924-2021 ファックス番号:024-924-2822
更新日:2020年03月31日