第1回こおりやまSDGsのアワードについて

趣旨
こおりやま広域圏内において、「SDGs体感未来都市」の実現に向け、特に優れた取組みを行う住民、団体等を「こおりやまSDGsアワード」として表彰し、こおりやま広域圏内でのSDGsの理解・普及を図ることを目的とします。
第1回「こおりやまSDGsアワード」受賞団体について
第1回こおりやまSDGsアワードに皆様から多くのご応募をいただきました。誠にありがとうございました。
応募総数21件(一般の部17件、学生の部4件)
第1回こおりやまSDGsアワード応募団体一覧(PDF:158.7KB)
第1回こおりやまSDGsアワード受賞団体および講評(PDF:776.8KB)
団体名 | 活動の名称 |
藤寿産業株式会社 | 地域材を使用した木材振興と木質空間の新たなカタチの提供 |
郡山医療生活協同組合 |
住民と専門職のパートナーシップによる健康づくり 誰一人取り残さないことをめざす無料低額診療事業 |
社会福祉法人郡山福祉会 | 地域共生社会の実現のために法人資源と地域資源を融合させた持続可能なYY地域交流事業 |
団体名 | 活動の名称 |
尚志高等学校情報総合科 コンピュータビジネスコース |
女子のみの情報総合科における「課題研究」の1.5年間の取組み |
福島県立あさか開成高等学校 | 総合的な学習(探究)の時間を利用した国際科学科の取り組み |
なお、3月30日の表彰式については、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、3つの密(密閉、密集、密接)を避け、十分な換気と距離を確保し、予定を短縮するなどの対策をして実施しました。
【郡山市週間トピックス】2020年4月5日放送
第1回「こおりやまSDGsアワード」表彰式(2:10あたりから)
募集要項
第1回「こおりやまSDGsアワード」募集要項(PDF:132.5KB)
※募集期間は終了しました。
申し込み様式
募集対象
「SDGs体感未来都市」の実現に向けて特に優れた活動で次のいずれかに該当するもののうち、政治又は宗教を目的とするものでないもの。
- SDGsの理念の普及・拡大に資する活動
- 持続可能な地域づくりに資する人材を育成する活動
- 経済・社会・環境の三側面における相乗効果を生み出し、自律的好循環が見込まれる活動
- 多様な主体との連携により、広域的な課題の解決につながる活動
応募資格
- 一般部門 こおりやま広域圏内に在住、在学・在勤の個人、こおりやま広域圏内に拠点を有する団体、事業者等
- 教育部門 こおりやま広域圏内の教育機関(学校教育法に規定する学校、専修学校)
応募方法
必要書類を郵送、持参又は電子メールにより郡山市政策開発課へ提出してください。
【電子メール】(添付ファイル上限5MB程度のため、ご注意ください)
seisaku-kaihatsu@city.koriyama.lg.jp
【郵送、持参先】
〒963-8601
福島県郡山市朝日一丁目23-7
郡山市政策開発部政策開発課
募集期間
2020年1月30日(木曜日)から2月20日(木曜日)
審査・選定方法
有識者等で組織する懇談会の意見を聞き決定
審査基準
「普遍性」、「包摂性」、「参画型」、「統合性」、「透明性と説明責任」の各項目について審査する。
- 普遍性:幅広く展開可能な取り組みであるか
- 包摂性:「誰一人取り残さない」という理念が反映されているか
- 参画型:多様な主体との連携が取られているか
- 統合性:経済・社会・環境の三側面における相乗効果が生み出されているか
- 透明性と説明責任:応募活動について、自己評価の実施状況や公表の有無等
表彰件数
3件程度
表彰の方法
賞状及び記念品を授与
その他
- 選考結果は、応募のあった全ての団体等に文書により通知する
- 被表彰者及びその取組み内容等については、市ウェブサイト等で公表する
募集ポスター

この記事に関するお問い合わせ先
〒963-8601 福島県郡山市朝日一丁目23-7
電話番号:024-924-2021 ファックス番号:024-924-2822
更新日:2020年03月31日