2018年度実施計画の取組状況について 基本施策ごとの事業数 基本施策1 思いやりの心があふれるひとづくり 4事業 基本施策2 多様性を認め、いのちと人権を尊重するひとづくり 13事業 基本施策3 誰もが利用しやすく安全・安心な交通・移動環境 20事業 基本施策4 誰もが利用しやすく安全・安心な施設 12事業 基本施策5 ICTを含めた多様な媒体を活用した誰にでも分かりやすい情報伝達 8事業 基本施策6 利用者の立場に立ったサービスとおもてなし 7事業 基本施策7 市民協働によるユニバーサルデザインの推進 4事業 基本施策8 災害時のユニバーサルデザインの推進 9事業 合計 77事業 基本施策1 思いやりの心があふれるひとづくり 番号1、事業名、ユニバーサルデザイン推進事業、 事業内容、推進指針に基づき、さまざまなイベント等での啓発や出前講座等を実施し、普及啓発を図った。広報こおりやま等周知回数は平成29年度より減少となったが、主な要因はユニバーサルデザイン推進協議会開催回数減に伴い周知回数も減少したためである。ユニバーサルデザインの啓発回数は、出前講座の実施回数の増加により計画値以上となった。 達成度、4、 担当課、市民部市民・NPO活動推進課、 番号2、事業名、保健・福祉フェスティバル開催事業、 事業内容、子どもから高齢者まで多くの市民が保健・福祉に対する理解を深めるため、各種展示や体験ができる保健・福祉フェスティバル郡山を開催した。 保健・福祉フェスティバル郡山の開催  ・実施日:平成30年9月30日(日)  ・場所:ビッグパレットふくしま  ・参加者数:約13,000名 ※保健・福祉フェスティバル郡山実行委員会を設置し、実施した。保健・福祉関係施設及び団体、ボランティア団体等で構成 達成度、4、 担当課、保健福祉部保健福祉総務課、 番号3、事業名、障がい者福祉団体育成事業、 事業内容、障がい者の福祉向上を図るため、障がい者の社会参加の推進等に取り組む団体に対して支援を行いました。 達成度、4、 担当課、保健福祉部障がい福祉課、 番号4、事業名、生涯学習支援事業、 事業内容、生涯学習きらめきバンク登録件数及びきらめき出前講座メニュー数はほぼ横ばいである。今後も市政情報を市民に効果的に発信するため、登録件数及びメニュー数の充実を図る。 達成度、4、 担当課、教育総務部生涯学習課、 基本施策2 多様性を認め、いのちと人権を尊重するひとづくり      番号5、事業名、平和推進事業、 事業内容、核廃絶都市宣言を具現化するため、平和の集い実行委員会と共催し、被爆地・長崎市へ中学生を派遣し、派遣終了後には報告会、写真パネル展等を開催した。また、第8回平和首長会議国内加盟都市会議、第35回日本非核宣言自治体総会・研修会への参加を通して、被爆の実相に触れるとともに他市と交流し、平和事業の推進を図った。 達成度、4、 担当課、総務部総務法務課、 番号6、事業名、人権啓発活動推進事業、 事業内容、人権啓発キャンペーンの実施回数は、計画6回に対し、積極的な啓発を行い、7回の実施となった。 講演会は、計画どおり市民向けのものを1回実施した。 達成度、4、 担当課、市民部男女共同参画課、 番号7、事業名、男女共同参画推進事業、 事業内容、男女共同参画出前講座さんかく教室の開催回数については、積極的な広報の結果、計画値を超えた。 事業者表彰周知事業者数についても、新たな業界団体等への周知により企業数を増やした。 達成度、4、 担当課、市民部男女共同参画課、 番号8、事業名、多文化共生推進事業、 事業内容、多言語表示媒体数は、For better コミュニケーション、の改訂のため、リビングガイドこおりやまとセーフコミュニティの他言語資料の整備にとどまった。 研修会の開催については、外国人参加防災ワークショップ及び外国人住民窓口向上セミナーを計画どおり実施した。 達成度、4、 担当課、文化スポーツ部国際政策課、 番号9、事業名、グローバル人材育成事業、 事業内容、グローバル人材育成海外派遣事業を実施し、市立小中学校の教員を計画どおり6名派遣した。 達成度、4、 担当課、文化スポーツ部国際政策課、 番号10、事業名、ふれあいピック大会開催事業、 事業内容、障がい者の体力の増進と社会参加を図るため、市内障がい児者の施設、作業所が一堂に会し、ふれあいピック合同運動会を開催しました。 達成度、4、 担当課、保健福祉部障がい福祉課、 番号11、事業名、発達障がい児療育支援事業、 事業内容、発達障がい児の療育に関する正しい理解と養育に関する不安解消を図るため、保護者や支援者を対象とする講習会及び相談会を行いました。 達成度、4、 担当課、保健福祉部障がい福祉課、 番号12、事業名、障がい者の社会参加及び障がい者理解促進事業、 事業内容、障がい者の社会参加と障がい者の理解促進を図るため、障がい者を対象とした音楽・スポーツ教室等、一般参加者とのふれあい交流事業を開催しました。 達成度、4、 担当課、保健福祉部障がい福祉課、 番号13、事業名、自殺対策推進事業、 事業内容、平成30年度は、臨床心理士による来所相談、精神保健福祉士による電話相談、講演会やゲートキーパー養成講座など、およそ昨年度と同等の回数を継続して実施した。 また、市の自殺対策計画として郡山市いのち支える行動計画を策定。計画冊子を関係機関・団体、関係自治体に送付し、市の自殺対策の方針について周知した。 達成度、4、 担当課、保健福祉部保健所地域保健課、 番号14、事業名、母子保健推進活動事業、 事業内容、妊婦数が減少し、それに伴いマタニティストラップの配布数も減少している。育児教室の受講者は増加しているが、こんにちは赤ちゃん訪問は、対象者の減少とともに訪問件数も減少し、平成30年度の実施率は減少した。 達成度、4、 担当課、こども部こども支援課、 番号15、事業名、児童虐待防止啓発事業、 事業内容、児童虐待の未然防止及び早期発見を図るため、児童虐待防止啓発キャンペーンや市内すべての保育所、幼稚園、小・中学校の児童・生徒の保護者への児童虐待防止啓発リーフレットの配布及び要保護児童対策地域協議会の構成機関の担当者及び市民に対し、児童虐待防止に関する研修会及び講演会を実施した。 達成度、4、 担当課、こども部こども支援課、 番号16、事業名、母子健康教育事業、 事業内容、思春期保健事業を実施する学校数は横ばいである。約87%の学校が希望し実施している。 達成度、4、 担当課、こども部こども支援課、 番号17、事業名、いじめ防止等啓発事業、 事業内容、いじめ防止リーフレットを作成し、それを活用したいじめ防止の指導を行った。 達成度、4、 担当課、学校教育部学校教育推進課、 基本施策3 誰もが利用しやすく安全・安心な交通・移動環境     番号18、事業名、セーフコミュニティ推進事業、 事業内容、事業説明会回数については、地区地域の町内会連合会の総会等の規模の大きな会合の際に、効果的な説明に努めたために回数は計画より下回ったが、セーフコミュニティ活動の核となる対策委員会の活動については、継続した活動を着実に実施した結果、計画回数を上回った。 達成度、3、 担当課、市民部セーフコミュニティ課、 番号19、事業名、防犯灯設置事業、 事業内容、・平成30年度も住民の要望に基づき、道路・住宅地の変化等に対し、必要性を踏まえて新設を行った。 ・公衆街路灯補助金額は、計画通りに交付している。 達成度、4、 担当課、市民部セーフコミュニティ課、 番号20、事業名、郡山市防犯まちづくり推進事業、 事業内容、・防犯に係る会議として、セーフコミュニティ防犯対策委員会の会議を6回実施し、関係機関との連携を深めた。 ・パトロール用品支給団体数はほぼ達成した。 達成度、4、 担当課、市民部セーフコミュニティ課、 番号21、事業名、自転車等放置対策事業、 事業内容、郡山駅周辺における自転車等放置対策については、誘導員の導入効果により、啓発件数、誘導件数及び撤去台数は減少傾向にある。 達成度、4、 担当課、市民部セーフコミュニティ課、 番号22、事業名、交通安全活動事業、 事業内容、交通安全教室の実施回数は、計画を達成した。 実施回数 前年比25回の増うち小学生13回の増 平成29年度、55回 平成30年度、68回  会社、事業所は9回の増 平成29年度、3回 平成30年度、12回 達成度、4、 担当課、市民部セーフコミュニティ課、 番号23、事業名、商店街等支援事業、 事業内容、商店街等が行う街並みの整備やイベントなどの賑わいをつくるための事業を支援し、地域の活性化を図った。 達成度、4、 担当課、産業観光部産業政策課、 番号24、事業名、交通渋滞対策事業ハード施策、 事業内容、次年度の渋滞緩和対策に向け、調査業務委託を行い、事業実施に向け、計画通りの関係機関協議を行った。 達成度、4、 担当課、建設交通部道路建設課、 番号25、事業名、生活道路改良舗装事業、 事業内容、安全で快適な生活環境を構築するため、生活道路の整備を実施した。  ・道路改良:30路線、延長2.21km  ・道路舗装:11路線、延長1.10km 達成度、4、 担当課、建設交通部道路建設課、 番号26、事業名、踏切改良促進事業、 事業内容、踏切改良工事を円滑施工するため、JRと道路管理者、警察協議を計画通り実施した。 達成度、4、 担当課、建設交通部道路建設課、 番号27、事業名、幹線道路新設改良舗装事業、 事業内容、生活環境利便性、安全性の向上を図るため、幹線道路の整備を実施した。 また、通学路の安全確保のため歩道の整備を行った。 達成度、3、 担当課、建設交通部道路建設課、 番号28、事業名、橋りょう整備事業、 事業内容、円滑な道路交通を確保するため、橋りょうの整備を実施した。 達成度、3、 担当課、建設交通部道路建設課、 番号29、事業名、通学ろ安全対策事業道路建設課、 事業内容、郡山市通学ろ交通安全プログラムに基づき、小中学校の通学ろにおける77の危険箇所を抽出し、学校、道路管理者、国、県、市・警察・地域と連携協働し、合同点検を実施した。安全対策のための測量・設計は計画以上に前倒しで実施した。安全対策工事については計画通り実施した。 対策の検討・実施、効果の把握、その結果を踏まえた対策の改善・充実等をPDCAサイクルとして実施している。 達成度、4、 担当課、建設交通部道路建設課、 番号30、事業名、交通安全施設整備事業、 事業内容、カーブミラー設置においては、当初の計画通り設置することが出来た。また、歩道整備においても、計画より微増となり、確実に実施している。 達成度、4、 担当課、建設交通部道路維持課、 番号31、事業名、通学路安全対策事業、 事業内容、学校要請により、小中学校の通学ろにおける77の危険箇所を抽出し、学校、道路管理者、国、県、市、警察、地域と連携協働し、合同点検を実施した。68箇所について、歩行空間のグリーンベルト化や交差点の路面のカラー舗装など可能な安全対策を実施した。 達成度、4、 担当課、建設交通部道路維持課、 番号32、事業名、生活路線バス維持対策事業、 事業内容、市民生活の足を確保するため、生活に必要なバス路線の維持・見直しを図った。 バス路線運行維持のため事業者への支援 、30路線に対して実施した。 湖南地区から郡山駅前までの直通便を試行的に導入熱海線の見直し 達成度、4、 担当課、建設交通部総合交通政策課、 番号33、事業名、福島空港利活用促進事業、 事業内容、各種団体と連携を図り、福島空港の利活用を促進した。 外国人留学生とともに、福島空港国際チャーター便のお出迎えを実施。 県、近隣市町村とともに、台湾の旅行会社を訪問して、国際チャーター便の運航に係る要望活動を実施、2019年4月からの定期チャーター便の運航が決定した。 達成度、4、 担当課、建設交通部総合交通政策課、 番号34、事業名、総合都市交通戦略推進事業、 事業内容、協議会、地域懇談会を開催し、郡山市地域公共交通網形成計画の推進に向け、バスネットワークの再編等も含めた新たな公共交通網形成の検討を行った。 対象地区に対する本運行デマンド交通等は、地元や運行事業者との調整に時間を要したため、2019年度からの導入となる。 達成度、1、 担当課、建設交通部総合交通政策課、 番号35、事業名、環状線等街路整備事業、 事業内容、安全・円滑な道路交通や地域間のアクセス向上を図るため、環状道路網を構成する都市計画道路の整備を進めた。 達成度、3、 担当課、建設交通部道路建設課、 番号36、事業名、児童生徒安全安心推進事業、 事業内容、小学校の新入生全員に防犯ブザーを配布し、児童全員が防犯ブザーを所持することができた。また、不審者警戒ステッカーを明示することを推進した。 達成度、4、 担当課、学校教育部学校教育推進課、 番号37、事業名、通学ろ等交通安全確保事業、 事業内容、郡山市立小・中学校37校において、交通安全合同点検が必要な77箇所において実施した。国、県、市、警察合わせて109箇所について対策を実施した。 達成度、4、 担当課、学校教育部学校教育推進課、 基本施策4 誰もが利用しやすく安全・安心な施設      番号38、事業名、地域集会所補助事業、 事業内容、地域住民自治組織の活動拠点である地域集会所の整備費24件、借地料123件、借家料11件を補助し、地域コミュニティ活動の活性化を図った。 達成度、4、 担当課、市民部市民・NPO活動推進課、 番号39、事業名、熱海サッカー場耐震改修事業、新規、事業内容、耐震診断結果に基づき、耐震改修設計を委託した。次年度に改修工事を行い、令和2年度から供用開始予定。 達成度、4、 担当課、文化スポーツ部スポーツ振興課、 番号40、事業名、公衆便所整備事業、 事業内容、平成30年度事業においては、久留米公衆便所の屋根等修繕を行った。  これは整備計画に基づくもので、予算編成から事業の実施まで計画に遅滞なく実施することができた。 達成度、4、 担当課、生活環境部スリーR推進課、 番号41、事業名、社会福祉施設整備事業、 事業内容、障害福祉の向上を図るため、社会福祉法人等が設置する社会福祉施設等障害福祉サービス事業所等の施設整備に要する費用の助成を行いました。 達成度、4、 担当課、保健福祉部障がい福祉課、 番号42、事業名、高齢者にやさしい住まいづくり助成事業、 事業内容、利用者数、助成額ともに減少した。本事業に対する問い合わせはあるものの、助成条件を満たさず申請に至らないケースが見受けられる。  なお、利用者数の減少率4.2%に比べ、助成額の減少率9.3%が高くなっているが、助成上限額未満での助成が増加しているためであり、1件あたりの助成額は135,000円から128,000円へ減少している。 達成度、4、 担当課、保健福祉部健康長寿課、 番号43、事業名、観光地整備事業、 事業内容、再生可能エネルギーを活用した布引かぜの高原トイレ整備や、観光案内標識など、各地域の観光施設の修繕を実施するとともに、主要観光地に仮設トイレを設置することで、観光客の利便性向上や観光地のイメージアップが図られた。 達成度、4、 担当課、産業観光部観光課、 番号44、事業名、私道整備補助事業、 事業内容、快適な生活道路環境を創出するため、私道の舗装整備に対する補助金交付等の支援を行った。  ・交付件数:8件、延長382m 達成度、4、 担当課、建設交通部道路建設課、 番号45、事業名、市営住宅ストック総合改善事業、 事業内容、 市営住宅の居住環境の向上、安全性の確保を図るため、既存市営住宅について外壁・屋上防水改修工事、階段手すり設置工事、電気設備改修工事、給水設備改修工事を行った。 達成度、4、 担当課、建設交通部住宅政策課、 番号46、事業名、公園トイレ整備事業、 事業内容、計画通り2公園のトイレの改築を実施したため、改修件数が増加した。 達成度、4、 担当課、都市整備部公園緑地課、 番号47、事業名、公園改修事業、 事業内容、計画通り公園施設長寿命化計画の策定を実施した。 達成度、4、 担当課、都市整備部公園緑地課、 番号48、事業名、公園整備事業、 事業内容、計画通り1公園の整備を実施したため、公園整備数が増加した。 達成度、4、 担当課、都市整備部公園緑地課、 番号49、事業名、しょうちゅう学校長寿命化改修事業、 事業内容、校舎の老朽化対策として、安全・安心な学校で快適に学ぶことができるよう改修工事を実施する。 達成度、4、 担当課、教育総務部総務課、 基本施策5 ICTを含めた多様な媒体を活用した誰にでも分かりやすい情報伝達      番号50、事業名、ワイファイ環境整備事業、 事業内容、ワイファイ拠点の整備を行い、ワイファイ環境整備箇所が58箇所から66箇所と拡大した。 達成度、4、 担当課、政策開発部ソーシャルメディア推進課、 番号51、事業名、ウェブ等情報発信事業、 事業内容、平成31年3月からの新ウェブサイトの稼動に際し、公開ページの精査を行うとともに、写真を多用するなど、見やすく、分かりやすく、親しみやすい情報の発信に努めた。 また、ウェブサイトへの広告掲載により、税外収入の確保に努めた。 達成度、4、 担当課、政策開発部広聴広報課、 番号52、事業名、こおりやまインフォメーション事業、 事業内容、商業施設等への配置箇所数を増加させる一方、配布数を精査したため、発行部数は前年度同部数となった。また、広報紙のアプリ配信、企業広告掲載を継続した。 達成度、4、 担当課、政策開発部広聴広報課、 番号53、事業名、メディア広報事業、 事業内容、テレビ・ラジオ・新聞ともに定期的に放送・掲載し、多様な市政情報を発信した。 達成度、4、 担当課、政策開発部広聴広報課、 番号54、事業名、ふれあいネットワーク事業、 事業内容、毎月1日と15日に市政情報を伝達する定時送信は23回、台風第13号及び第24号の接近に伴う情報や交通事故多発に伴う注意喚起情報、セーフコミュニティ関連による緊急送信が8回であった。 達成度、4、 担当課、市民部市民・NPO活動推進課、 番号55、事業名、ひとり暮らし高齢者等緊急通報システム事業、 事業内容、高齢社会の進展や核家族化により、高齢者単身世帯や高齢者のみの世帯が増加している。そうした世帯からのニーズ緊急時の安全確保や在宅生活における不安の払拭を受け、利用者数は増加している。 達成度、4、 担当課、保健福祉部地域包括ケア推進課、 番号56、事業名、ICT活用啓発事業、 事業内容、中央、しばみや、西田、安積、田村、ふくやま、6公民館で計7回開催した。 達成度、4、 担当課、教育総務部中央公民館、 番号57、事業名、未来を拓く教育の情報化推進事業、 事業内容、小学校校務用のパソコン並びに教育用のパソコンを計画通りに整備することができた。また、ITヘルパーにより、整備済みのICT機器についての学校からの問題に適切に対応することができた。 達成度、4、 担当課、学校教育部教育研修センター、 基本施策6 利用者の立場に立ったサービスとおもてなし      番号58、事業名、窓口サービスカイゼン事業 (業務プロセス再構築BPR)推進事業、 事業内容、自治体間で業務プロセス、パフォーマンス、コスト等を比較し、差異を見える化するとともに、自治体間で共有化できるベストプラクティスを検討し、業務改革につなげる取組みであるベンチマーキングに前年度に引き続き参加し、へいせい30年度においては、資産税業務、市民税業務、住民基本台帳業務の自治体間比較に取り組んだ。また、こども育成課において実施した保育施設入所事務におけるRPA-AI連携システムの実証実験について、足立区主催の日本公共サービス研究会で他自治体に共有を図り、他自治体で実施しているRPA等のICT策について情報収集を行った。さらには、令和元年度に向けた情報システム企画書ヒアリングを行い、行財政改革の視点でのICT予算化について、ソーシャルメディア推進課と連携を図った。なお、平成31年4月からの新文書管理システム導入に伴い、平成28年度に策定した郡山市スタンダードの改訂に取組んだ。 達成度、4、 担当課、総務部行政マネジメント課、 番号59、事業名、ウェブサービス推進事業、 事業内容、市民サービスの向上と行政運営の効率化を図るため、インターネットによる行政サービスの提供が可能なシステムの運用を行いました。  電子申請手続きの拡充 達成度、4、 担当課、政策開発部ソーシャルメディア推進課、 番号60、事業名、証明書等コンビニ交付サービス事業、 事業内容、コンビニ交付サービス事業の周知方法については、ウェブサイト等の電子媒体や、チラシ設置やポスター掲示等の紙媒体のほか、新たに平成31年1月開催の成人式において、チラシを配布した。 コンビニ交付サービス事業者数については、戸籍システム等に事業者の情報を登録することにより新たに23の事業者を追加し、本市の本サービスを利用することができる店舗等が増加した。 達成度、4、 担当課、市民部市民課、 番号61、事業名、手話通訳及び要約筆記事業、 事業内容、手話通訳者養成講座受講者数については例年並みだが、要約筆記奉仕員養成講座受講者数は、前年度に比して半数に減少している。要約筆記者についての理解不足が要因と考えられるため、今後一層の周知を図る必要がある。 達成度、3、 担当課、保健福祉部障がい福祉課、 番号62、事業名、重度障がい者入院時意思疎通支援事業、 事業内容、当該年度の意思疎通支援員派遣回数の実績は0であるが、その要因として、重度障がい者でかつ意思疎通が困難な対象者が少なかったことが挙げられる。 達成度、3、 担当課、保健福祉部障がい福祉課、 番号63、事業名、観光案内所運営事業、 事業内容、観光客のニーズに対応するため、年末年始を含み365日無休で窓口を開設している。 達成度、4、 担当課、産業観光部観光課、 番号64、事業名、インバウンド観光推進事業、 事業内容、@多言語観光パンフレットは需要が多く、新たな言語、タイ語・ベトナム語・ドイツ語を制作し、JNTOを通じて海外事務所や旅行フェアに提供し活用した。 A外国の旅行エージェントとの合同商談会にも参加し、商談数が計画値を上回った。 BJNTOを通じ、観光パンフレットを22カ国に対して配布し、PRを実施した。なお、東北観光復興対策交付金国を活用して構築した多言語観光ウェブサイトや、福島県中部観光協議会で実施したモニターツアー、メディア招請事業による外国人のPRも行っている。 達成度、4、 担当課、産業観光部観光課、 基本施策7 市民協働によるユニバーサルデザインの推進      番号65、事業名、双方向コミュニケーション事業、 事業内容、市民提案制度等の実施を通して、広聴機能の充実を図り、市政に反映することで、行政サービスの改善を図った。 達成度、4、 担当課、政策開発部広聴広報課、 番号66、事業名、協働のまちづくり推進事業、 事業内容、市民活動応援講座や協働セミナー&ワークショップなどを実施し、前年同様、協働の普及啓発に努めた。  また、地域課題の複雑化、市民ニーズの多様化、並びに個人的相談が増加したことにより、市民活動サポートセンターの相談件数、ウェブサイトアクセス数は、計画値以上となった。 達成度、4、 担当課、市民部市民・NPO活動推進課、 番号67、事業名、町内会長等と市長との懇談会事業、 事業内容、懇談会の開催に当たっては、平成29年度から2年で市内を一巡するよう10地区に分割して実施しており、平成30年度は計画どおり5地区で開催した。 達成度、4、 担当課、市民部市民・NPO活動推進課、 番号68、事業名、新事業創出促進事業、 事業内容、郡山地域テクノポリス推進機構を中心とした高度技術産業の育成にあたり、郡山地域テクノポリス市町村協議会や郡山商工会議所への支援補助金・負担金を行った。 また、発明工夫展開催にあたり、市内各施設への案内の送付及びポスターの掲示等、幅広く市民への周知を図った。 達成度、4、 担当課、産業観光部産業創出課、 基本施策8 災害時のユニバーサルデザインの推進      番号69、事業名、減災プロジェクト事業、 事業内容、平成29年度は台風第21号10月など多くの大型台風の発生による気象被害、気象の変化や道路冠水、阿武隈川の水位上昇等についての投稿が数多くなされていたが、昨年度と比較し、台風での被害も少なく、災害レポート数は前年度より減少した。  達成度、4、 担当課、総務部防災危機管理課、 番号70、事業名、地域防災充実事業、 事業内容、平成26年度の災害対策基本法改正に基づく避難場所表示板災害種別ごとの指定の整備について、入札等により計画を上回る箇所数を整備することができた。  達成度、4、 担当課、総務部防災危機管理課、 番号71、事業名、防災啓発事業、 事業内容、 芳賀小学校を会場に親子防災体験事業と合わせて実施した総合防災訓練について、福祉避難所設置運営に係る協定を締結している民間事業者等新たな参加団体を含め、計画値以上の参加団体数であった。 また、出前講座について、防災危機専門官が小学生等年齢に応じた講座を実施するなど、内容の充実を図ったことにより実施回数が計画値を上回った。全27回のうち小学生対象の講座は4回  達成度、4、 担当課、総務部防災危機管理課、 番号72、事業名、防災情報発信事業、 事業内容、 メールマガジン・ツイッター・フェイスブックの配信登録者について、年々増加しており、計画値を上回る登録者数となった。  達成度、4、 担当課、総務部防災危機管理課、 番号73、事業名、自主防災組織活動支援事業、 事業内容、市内で結成されている42の自主防災組織の育成や活動の充実を図るため、各種訓練や講習会の実施や補助金交付することで、自主防災活動の活性化を図った。 達成度、4、 担当課、総務部防災危機管理課、 番号74、事業名、避難行動要支援者避難支援体制管理事業、 事業内容、制度の周知が図られてきたことにより、活動指標@の新規対象者への登録勧奨通知の発送件数は例年5000件前後と横ばいの状況になっている。なお、平成29年度は新規対象者に加え、身体障害者手帳1級、2級所持者で一度も申請勧奨をしていない方へ通知約2,300件を追加送付した。活動指標Aについても、毎年配布している団体民生委員、町内会長等が決まっており、登録者の有無によって名簿配布数が変わるが、ほとんど数に変更はない。 達成度、4、 担当課、保健福祉部保健福祉総務課、 番号75、事業名、避難案内看板設置事業、 事業内容、避難案内看板については、年次計画に基づき整備が進められている。 達成度、3、 担当課、建設交通部河川課、 番号76、事業名、水害ハザードマップ改訂事業、新規、事業内容、郡山市洪水ハザードマップの改訂に向けて、庁内・庁外委員会を開催し、これらの意見を踏まえた郡山市水害ハザードマップ基本方針を取りまとめた。 達成度、4、 担当課、建設交通部河川課、 番号77、事業名、土砂災害ハザードマップ改訂事業、新規、事業内容、県と共同で土砂災害ハザードマップに関するワークショップを開催し、住民意見を反映した郡山市土砂災害ハザードマップ改訂版を11図郭全35図郭を作成した。 達成度、4、 担当課、建設交通部河川課、