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ドイツの高校生が「一本の水路」を学ぶロゲイニングを行いました!

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更新日:2025年1月24日更新 印刷ページ表示

令和6年度エッセン交流事業(ドイツ高校生福島受け入れ)の一環でロゲイニングを行いました。

福島県立安積高校のスーパーサイエンスハイスクール事業に基づき、令和2年より交流を続けてきたドイツ・エッセン市のウルフスクーレ校が安積高校を訪問することとなりました。

これまでは安積高校の生徒がドイツに行っていましたが、今回はウルフスクーレ学校の生徒が初めて安積高校を訪問しました。

交流事業の一環として、郡山市の発展に大きく貢献した安積開拓・安積疏水の歴史や現在まで続いている重要な役割等について、楽しく学ぶロゲイニングを行いました。

 

開催日時:令和7年1月17日(金曜日) 14時~16時30分

会  場:開成山公園

 

まず、開拓者の群像前でロゲイニングの説明を受けた後、6グループに分かれて、参加パンフレットに掲載された「一本の水路」ゆかりのスポット等を巡りました。

 

説明1 説明2

 

終了後には開拓者の群像前にで結果発表を行いました。

撮影1

賞品はクリームボックス

 

ロゲイニング後に、シティガイド「がんばっぺチャリンコ」の鈴木 美枝子さんから、一本の水路ストーリーの概要を説明していただきました。

また、群像の中央にある石塔に市の鳥カッコウが乗っていることから、ドイツ民謡である「かっこう」を参加者全員でドイツ語・英語・日本語で歌いました。

講話1 講話2

カッコウ

 

続いて、開成山大神宮へと移動し、鈴木さんから神社の説明とお参りの仕方について案内がありました。

全員のお参りが終了したところで解散となりました。

お参り 講話3

 

集合写真

親睦を深めた参加者全員で記念撮影しました。