本文
毎月8日は、こおりやま「お米の日」。
ご飯を食べる際には、お供となる「おかず」の存在が付き物です。
郡山市産米「あさか舞」のおいしさを、さらに引き立ててくれる“お米のお供”として、今回はとっておきの市産品をご紹介します。
(画像提供元:有限会社ミドリヤ)
その名も「みのり納豆 ほのか」。
郡山市内唯一の納豆製造卸業者である「有限会社ミドリヤ」(以下、(有)ミドリヤ)が製造するこの納豆は、2024年度 全国納豆鑑評会において、最優秀賞である農林水産大臣賞に輝いた逸品です。
全国が認めた「みのり納豆 ほのか」は、北海道産小粒大豆を100%使用。
小粒でやわらかく、くせのない味が年代を問わず好評です。
その味が高く評価され、納豆業界で最も権威あるコンテストで最高賞を受賞しました。
製造元である(有)ミドリヤの村上利勝社長に、納豆作りのこだわりを伺いました。
(有)ミドリヤでは、「素材の良さを生かすこと」「安全で安心できる品質」等にこだわり、“納豆を食べる人が笑顔になれるよう”思いを込めた納豆作りに取り組んでいるそうです。
「みのり納豆 ほのか」が最優秀賞を受賞してからは、その品質管理には一層強い責任をもって取り組まれています。
「全国で最も優れた納豆に選んでいただいたからこそ、食べたお客様をがっかりさせてはいけないと考えています。品質管理を徹底し自信をもってお届けできる製造量や流通範囲のなかで、最大限の努力をしています」と、村上社長は語ってくれました。
(有)ミドリヤが製造する納豆は郡山市内公立小中学校の給食でも採用され、郡山市産米「あさか舞」と共に、市内の子どもたちにも親まれています。
また、納豆といえば日本が世界に誇る総合栄養食です。
(有)ミドリヤでは歴史に育まれた納豆の食文化を、次世代に伝えていくことにも取り組んでいます。
公式ホームページでは、納豆のお役立ち情報として「記憶力向上には卵かけ納豆ごはんが良い(※引用元:全国納豆協同組合連合会 納豆PRセンターより)」等、食べ方や栄養価についても紹介されています。→https://minorinatto.com<外部リンク>
ぜひ一度、郡山市産米「あさか舞」×「みのり納豆 ほのか」の納豆ご飯、味わってみてはいかがでしょうか。
・あぐりあ
郡山市安積町成田1丁目20-1
Tel 024-945-7483
・農産物直売所「ベレッシュ」
郡山市八山田西1丁目160
Tel 024-973-6388
・ほか、福島県内ヨークベニマル 等
https://yorkbenimaru.com/store/<外部リンク>
※店舗により取り扱いがない場合があります。
事前にお確かめの上ご来店ください。