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開発途上国の農業農村開発実務担当者を対象とした灌漑施設の適切な維持管理運営改善のための実施能力向上を目的とするJica東北センター課題別研修が郡山市で行われ、5ヵ国から10名の研修員が参加し、日本遺産に認定されている安積疏水関連施設や農業関連施設等を視察しました。
JA福島さくら郡山カントリーエレベーターを訪れ、施設の概要や業務内容、使用機器についての説明を受けました。研修員からは、事業形態や米の保存方法、品質管理について質問がありました。


その後、JA福島さくら農産物直売施設「あぐりあ」に向かい、直売所の概要や農家による直接販売について説明を受けました。研修員は、農家への販売手数料や売れ残り商品の取り扱い等について熱心に聴いていました。


JA福島さくらのWebサイト<外部リンク>
安積疏水土地改良区事務所で安積疏水の歴史や仕組み等について説明を受けました。その後、水管理センターで自動運転を行う計器類を見学しました。研修員は、水路を管理する制度や水路の状況をスマートフォンで把握できるシステムに感心していました。


その後、上戸頭首工、田子沼分水工、十六橋水門、沼上発電所の4カ所を視察しました。上戸頭首工では、施設の仕組みについて説明があるほか、停電時の管理体制について説明がありました。十六橋水門では、施設の歴史的な話やファン・ドールンの功績等の説明を受けました。研修員の方々は、各施設の概要や安積疎水の歴史について学んでいました。




安積疏水土地改良区のWebサイト<外部リンク>
郡山市報道資料(Jica東北センター研修員による郡山市視察研修について) [PDFファイル/598KB]