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大正7年(1918年)に運用開始となった水力発電所で、猪苗代第一発電所と同様、ここからの送電によって、当時の日本の中心を支えていた。 赤レンガの外壁が特徴的で、建物は東京駅を設計した辰野金吾博士が当初に監修している。