こおりやま「お米の日」～ご飯のお供紹介 第1弾～

ご飯を食べる際には、お供となる「おかず」の存在が付き物です。
そこで、郡山市内で開催されている朝市「おはよう市場」にご協力いただき、「おはよう市場」で販売されているご飯に合う「おかず」について取材を行いました。

今回は、「おはよう市場」の会長である五十嵐信広さんが販売する商品の中から、一部をご紹介します！
ご興味のある方は、ぜひ「おはよう市場」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

ピリ辛漬

切り干し大根、きゅうり、しょうが、鷹の爪、みょうが等を塩漬けし、醤油、酢、白ワイン、ワインビネガー（自家製）で味付けをして5日間ほど置くと完成。
様々な具材の食感とピリッと辛い味付けがご飯のお供にぴったりです。

辛子味噌

青唐辛子を刻み、味噌、醤油、みりんと混ぜるだけ。
青唐辛子の程良い辛みと味噌がよく合い、ご飯が進みます。

きゃらぶき

ふきを湯がいてアク取りをした後、醤油、砂糖、酒で煮詰めて味つけ。
1日ではなかなか味がつかないため、2日間くらいは煮詰める作業を繰り返すとのこと。とても手間のかかった一品です。

おはよう市場について

新鮮な野菜、果物、花、加工品等の直売を行う。

日時：毎週日曜日
　　　4月～9月　午前5時～午前7時（会場：午前4時30分）
　　　10月～12月　午前5時30分～午前7時（開場：午前5時）
　　　冬期開催　1月～3月　第2第4日曜日　午前6時～午前7時（開場：午前5時45分）
　　　※ただし、出店者の取扱品がなくなり次第終了。

会場：宝来屋郡山総合体育館西側駐車場