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日本遺産PR推進へ企業版ふるさと納税のご協力をお願いします

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更新日:2024年2月19日更新 印刷ページ表示

開成山の桜

郡山市は、明治初期に行われた「安積開拓・安積疏水開さく事業」によって拓かれたまちであり、現在では、東北地方有数の都市として発展を続けています。

これら先人たちの挑戦の物語は、猪苗代湖・安積疏水・安積開拓を結ぶストーリー「未来を拓いた『一本の水路』-大久保利通“最期の夢”と開拓者の軌跡 郡山・猪苗代」として、2016年に文化庁による日本遺産の認定を受けました。

郡山の礎である「安積疏水・安積開拓」は、多くの市民から愛されており、先人から受け継いだふるさとの誇りを、次の世代にも大切に引き継いでいきたいと考え、「日本遺産魅力発信推進プロジェクト」を立ち上げました。企業の皆様の温かいご支援をお願いします!

日本遺産を次の世代に「伝える」「残す」「活用する」ための事業

・子どもたち…安積開拓・安積疏水を楽しく学ぶことができる仕掛けづくり(ご当地ゲーム、VR・ARによる当時の工事・疏水の流れなどを体験)

・観光客…「インフラ」「学びの体験」をフックとした教育的視点の旅行造成(教育旅行誘致)、施設整備(トイレの設置等)

・外国人…安積開拓・安積疏水が持つ価値による世界貢献(世界の疏水需要を調査、技術支援、多言語ガイドの育成)

企業版ふるさと納税とは

​企業版ふるさと納税は、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みです。

損金算入による軽減効果(寄附額の約3割)と合わせて、最大で寄附額の約9割が軽減され、実質的な企業の負担が約1割まで圧縮されます。