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国立印刷局工芸官による 凹版彫刻実演、特別講義

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国立印刷局工芸官による 凹版彫刻実演、特別講義

お札をよく観察したことはありますか?
みなさんが安心して使えるように、お札にはたくさんの秘密があります。
お札を作っている「国立印刷局」で働くみなさんのお話を聞いて、お札について学んでみませんか?
お子様から大人の方まで、わかりやすく楽しめる内容になっています!

【国立印刷局と工芸官について】
国立印刷局は、紙幣をはじめ、切手、旅券、証券類など、国民生活に密着した公的な製品を製造している組織です。
高度な技術と芸術性をもつ「工芸官」とよばれる専門職員が在籍しており、紙幣などの原版作製では、現在でも工芸官による手仕事が中核を担っています。
ビュランという細密彫刻に適した専用の彫刻刀を用いる作業には、熟練の技術が必要とされます。
工芸官がどのように緻密な画線を彫り進めているのか、ぜひご覧ください。

日時:7月26日(土曜日)

凹版彫刻実演/11時から12時、14時から15時
特別講義/13時から14時、15時30分から16時30分

講師:国立印刷局工芸官

場所:多目的スタジオ(見学・聴講無料、申し込み不要)

展示品:凹版画、すき入れ美術紙、彩紋画 各数点

主催:郡山市立美術館、(独)国立印刷局

 

「国立印刷局工芸官によるイベント」チラシ [PDFファイル/451KB]

「国立印刷局工芸官によるイベント」チラシ(小学生向け) [PDFファイル/911KB]

プレスリリース [PDFファイル/775KB]

 

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ページID:0154249 更新日:2025年7月4日更新 印刷ページ表示