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木口木版ですてきな作品を制作してみませんか?
今回のワークショップでは、版木として希少なツゲの木を使用します。
極めて緻密で均整な材であるツゲの木口面に、ビュランで繊細な線を彫って版画を制作します。
初めての方もぜひご応募ください!
木口木版とは…
「木口木版」は、18世紀末、イギリスで発展した木版画技法です。
密度の高い木口面を使用するため細密な描写が得意で、耐久性にも優れ、書物の挿絵などに活用されました。
郡山市立美術館では優れた木口木版画を数多く所蔵しています。
日時:8月24日(日曜日)、30日(土曜日)、31日(日曜日)、9月7日(日曜日)
4日間で1つの講座となります。
各日 10時~16時(12時~13時は昼食休憩)
講師:野口和洋さん(版画家)
対象:中学生以上
定員:10名
場所:創作スタジオ
参加費:材料費として3,500円
申し込みが必要となります。
申込締切:2025年8月10日(日曜日)必着
木口木版ワークショップチラシ [PDFファイル/526KB]
応募フォームからお申し込みください。