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会期 | 2016年9月17日(土曜日)~10月30日(日曜日) |
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開館時間 | 午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎週月曜日 ただし、9月19日(月曜日・祝日)、10月10日(月曜日・祝日)は開館、9月20日(火曜日)、10月11日(火曜日)は休館 |
観覧料 | 一般:1000(800)円 高校・大学生:500(400)円 ( )内は20名以上の団体料金 中学生以下、65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方は無料 |
主催 | 郡山市立美術館 |
後援 | 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 |
協力 | 日本航空 |
企画協力 | 株式会社ブレーントラスト |
印象主義や新印象主義のスタイルを継承しつつ、20世紀初頭の華やかなパリで活躍した、いわば「最後の印象派」と称されるべき芸術家たち。
同時代に始まったフォーヴィスムやキュビスムなどの前衛的な芸術運動に加わらず、自然にこだわった彼らの穏やかな作品は、モダニズムを主体とする流れのなかで、次第に美術史の表舞台から姿を消していきました。
本展覧会は、近年再評価がめざましい、こうした芸術家たちが所属した「画家彫刻家新協会(ソシエテ・ヌーヴェル)」を、日本で初めて本格的に紹介するものです。アマン=ジャン、アンリ・マルタン、ル・シダネルらの、身近な自然や事物に潜む詩情を豊かに表現した約80点の作品から、彼らの足跡をたどります。
「最後の印象派~ソシエテ・ヌーヴェルについて」
講師:古谷可由さん(公益財団法人ひろしま美術館学芸部長、本展監修者)
日時:10月2日(日曜日)午後2時から
場所:多目的スタジオ
「最後の印象派とその時代」
講師:当館学芸員
日時:10月10日(月曜日・祝日)午後2時から
場所:講義室
「最後の印象派の魅力」
講師:当館学芸員
日時:10月30日(日曜日)午後2時から
場所:講義室
講師:当館学芸員
日時:9月25(日曜日)、10月23(日曜日)
いずれも午後2時から
場所:企画展示室
「ピクニック」(1936年、フランス)
日時:9月19日(月曜日・祝日)午後2時から
場所:多目的スタジオ
「フレンチ・カンカン」(1954年、フランス)
日時:10月15日(土曜日)午後2時から
場所:多目的スタジオ