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イメージの力 国立民族学博物館コレクションに探る

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イメージの力 国立民族学博物館コレクションにさぐる

 

会期 2015年6月27日(土曜日)~8月23日(日曜日)
開館時間 午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日 7月20日(月曜日・祝日)は開館、翌日休館
観覧料 一般00(0)円 高校・大学生・65歳以上00(00)円
( )内は20名以上の団体料金
中学生以下、65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方は無料
主催 郡山市立美術館、国立民族学博物館、千里文化財団
企画  国立民族学博物館、国立新美術館、日本文化人類学会
助成  日本万国博覧会記念基金(公益財団法人関西・大阪21世紀協会)

 

国立民族学博物館(みんぱく)は、大阪吹田市の万博記念公園内に1974年に創設されました。みんぱくでは、文化人類学・民族学の研究活動と博物館活動を一体的におこない、34万点を数える標本資料などを収集、整理、保存し、研究に役立てています。

本展は、みんぱくの膨大なコレクションの中から選りすぐられた造形物を展覧し、人間の歴史上生み出された、様々なイメージの普遍性を新たな視点から探求しようという試みです。世界各地の神像や仮面をはじめ、民族衣装、墓標、玩具など約360点が出品されます。本展では、それらを地域や時代などに分類するのではなく、人びとが作り出したイメージに備わる造形性や効果、機能に着目して提示します。この夏、美術館に満ちあふれるイメージの力を、ぜひご体感ください。


ページID:0018969 更新日:2015年6月27日更新 印刷ページ表示