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会期 | 2014年11月1日(土曜日)~12月21日(日曜日) |
開館時間 | 午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで) |
保存上の都合で、途中展示替えがあります。 | |
休館日 | 毎週月曜日 |
ただし、11月3日(月曜日)、11月24日(月曜日)は開館。翌日休館 | |
監修 | 岩崎均史(練馬区石神井公園ふるさと文化館館長) |
判じ絵―それは文字代わりの絵で、ダジャレ、こじつけを交えながら、知恵を絞って考えて答えを導き出すことをねらった知的なアートです。
歌川派などの浮世絵師が描いた地名や人名、物の名前などを判じた作品がよく知られていますが、ほかにも岩手県に伝わる「絵暦」や、寛政以降の歌舞伎役者の着物柄にとりいれられた謎染など、さまざまなパターンがあります。皆様も柔軟な発想とひらめきで「判じ絵」に挑戦してみてください。
歌川重宣「勝手道具はんじもの」より《水甕》
「なぞなぞ絵解き判じ絵の世界」
講師:岩崎均史さん(練馬区立石神井公園ふるさと文化館館長)
日時:平成26年11月2日(日曜日)午後2時から
場所:多目的スタジオ(入場無料)
「判じ絵入門編」
講師:当館学芸員
日時:平成26年11月16日(日曜日)午後2時から
場所:講義室(入場無料)
「国芳と判じ絵」
講師:当館学芸員
日時:平成26年12月7日(日曜日)午後2時から
場所:講義室(入場無料)
講師:当館学芸員
日時:平成26年11月9日(日曜日)、11月24日(月曜日・祝日)、12月14日(日曜日)
午後2時から
場所:企画展示室