博物館実習の受け入れについて
実習を希望する方は、必ず事前に当館の博物館実習担当者の面接を受けてください。
(面接の予約は本人が電話で行ってください。メールでの予約は受け付けていません。面接には履歴書を持参してください。)
面接の結果、実習を認められた方は、大学の担当課を通して、大学の公用文書(公印付)にて、「郡山市立美術館長」あてに実習依頼文書を提出してください。
- 申請の〆切は特に定めていませんが、遅くとも当該年度の6月下旬までには面接を済ませてください。
- 実習期間は、7月下旬から8月上旬頃の5~10日間を予定しています。正式な実習期間が決定しましたら、大学及び実習予定者には書面にて連絡いたします。
- 原則として、当館で定めた期間内で実習を受けていただきますが、期末試験、就職試験、弔事等に重なった場合は、補習等個々に相談を受けます。
受け入れの条件
- 自己負担で通勤の手段が確保できること。
- 原則として、美学美術史、芸術学、美術教育、社会教育、美術実技・制作など、美術館に関係のある専門分野を専攻していること。前記以外の分野(歴史、考古、民俗、自然科学系など)を専攻している方で、事情により当館で実習をしたい方は個々に相談を受けます。
- 当館で実習を行うにあたり、明確な理由と意欲があること。
実習生の出勤時刻は午前9時15分、退館時刻は午後5時とします。ただし、この時刻以外でも実習していただく場合があります。
その他、美術館職員(警備等の委託従業員も含む)の指示を守ってください。