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会期 | 2019年11月16日(土曜日)~2020年1月26日(日曜日) |
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開館時間 | 午前9時30分から午後5時まで (入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎週月曜日(1月13日は開館、1月14日休館) 12月28日(土曜日)から1月3日(金曜日) |
主催 | 郡山市立美術館 |
観覧料 | 一般:1000(800)円 高大学生・65歳以上:800(640)円 ( )内は20名以上の団体料金 中学生以下、障がい者手帳お持ちの方は無料 |
イギリスのデザイナー、ドレッサー(1834-1904)は1876(明治9)年の来日の際に、正倉院の宝物を調査し、大きな感銘を受けました。
彼の来日の意義と、明治の殖産興業政策に関するドレッサーの業績を紹介する初めての展覧会です。
「クリストファー・ドレッサーの来日と正倉院訪問」
「近代の正倉院宝物」
「明治初期の輸出工芸品」
「権力者たちと正倉院」
京都の染織工房「染司よしおか」の吉岡更紗さん(染織家)の特別ギャラリートークです。
今回の展覧会に出品されている、東大寺の伎楽衣装の復元や、正倉院裂などについて、染織分野のお話をしていただきます。