青少年健全育成桜地区協議会（事務局：名倉地域公民館）

青少年健全育成桜地区協議会主催で令和5年7月2日（土曜日）に七夕まつりを実施しました。

小学生児童が参加し、協議会の皆さんと一緒に折り紙を使って七夕飾りを作り、短冊には願いを書いて飾りました。

また、伝統的な昔の食べ物の「索餅」づくりも一緒に体験しました。

揚げたて、作りたての索餅は素朴などこか懐かしい味がとてもおいしかったです。

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8月20日（日曜日）には「郡山自然の家」に行って野外炊飯で焼きそばを作りました。

みんなで力を合わせて作ったご飯はまた一段と美味しくできました。

レザークラフトでキーホルダーづくりも体験しました。

今回の作品は文化祭でも展示させていただきました。

午後には室内アスレチックで思い切り身体を動かして楽しい時間を過ごしました。

9月12日（火曜日）標語審査会を実施し、桜小学校の児童・郡山第三中学校の生徒のみなさんからご応募頂いた81点中から「健全育成に関わる標語」の最優秀賞・優秀賞を決定いたしました。

最優秀賞は以下の各学校1作品ずつ選ばれました。

小学校の部

『忘れない　日頃の感謝　ありがとう』

中学校の部

『一瞬の　スマホ操作が　命取り』

優秀賞は各学校から2作品ずつ選ばれました。

小学校の部

『やさしさと　えがおでつなぐ　こころのわ』

『その言葉　心に一度　聞いてみて』

中学校の部

『どうしたの　見て見ぬ振りせず　掛けよ声』

『繋げよう　笑顔と笑顔　あいさつで』

最優秀賞・優秀賞の標語は看板として各学校に設置されています。

11月19日（土曜日）は第15回「少年の主張発表会」を開催いたしました。

桜小学校からは4名、郡山第三中学校からは2名ご推薦いただき、地域の皆さんの前で発表していただきました。

堂々とした児童・生徒の発表に会場からは大きな拍手が送られていました。

少年の主張後のアトラクションでは郡山第三中学校の吹奏楽部から2名の生徒がピアノを発表して下さり、素晴らしい音色で会場を包んでくれました。

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12月9日（土曜日）「ボッチャで楽しく遊ぼう」を行いました。

少年自然の家の出前講座をお願いして、ボッチャ・フロッカー・ダルマ落とし・コマ回しを体験しました。

赤色チーム・青色チームに分かれ、チーム交代で白色のボールにどの色のボールが近いか競いました。

フロッカーも体験しました。カーリングとの違いは、ストーンにローラーが取り付けられ体育館での競技ができます。

ぶつかった時の音が「パーン」と音が気持ちよくみんなで楽しく汗を流しました。

1月18日（土曜日）地域のボランティアの協力を得て「昔あそび」を行いました。お手玉・けん玉・羽根つき・コマ回し・ぽっくりの5種目を体験しました。

始めからうまく出来なかったけん玉・コマ回しなど、コツを教えてもらいながらだんだん出来るようになりました。

手作りきな粉団子のお土産付きでした。