2025年度年間スケジュール
企画展
観覧料は展覧会により異なります
*企画展観覧料で常設展もご覧いただけます
*中学生以下の方、障がい者手帳をお持ちの方は無料
*()内は20名以上の団体料金
皇室を彩る美の世界 福島ゆかりの品々
7月5日(土曜日)ー8月31日(日曜日)
一般 1,200(960)円 高大生•65歳以上 900(720)円
皇居三の丸尚蔵館が収蔵する皇室の名品を中心に、 会津松平家から秩父宮薙仁親王と御結婚された勢津子妃遺愛の品々など、福島ゆかりの美術も紹介します。
アニメーション美術の創造者 新・山本二三展
9月13日(土曜日)ー11月9日(日曜日)
一般 1,000(800)円 高大生•65歳以上 700(560)円
多くの国民的アニメーション映画において美術監督を務めた山本二三(にぞう)。その手描き背景画を画材や制作過程とともに紹介し、 世界に誇る背景美術の魅力に迫ります。
巨匠ハインツ・ヴェルナーの描いた物語(メルヘン) 現代マイセンの磁器芸術
11月22日(土曜日)ー1月18日(日曜日)
一般 1,200(960)円 高大生•65歳以上 900(720)円
18世紀にヨーロッパ初の磁器焼成に成功した名窯マイセン。高度な技術と豊かな創造性から生まれた、1960年頃からの「現代マイセン」の世界をご紹介します。
戦後80年 戦争と子どもたち(仮)
1月31日(土曜日)ー3月22日(日曜日)
一般 800(640)円 高大生•65歳以上 500(400)円
今から約80年前の戦時下に制作された子どもをめぐる「美術」を紹介し、 画家たちが子どもたちにどのような眼差しを向けていたのかを検証します。
〇常設展
一般 200(150)円
高大生100(70)円
*()内は20名以上の団体料金
*中学生以下の方、65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方は無料
*祝日常設展無料
常設展第1期(4月23日~7月6日)
ターナー生誕250年
エキゾチック・ヴィジョン –異国への憧憬
明治石版画と町田信次郎
創作版画の時代
金属器の表情
常設展第2期(7月9日~9月28日)
語る風景
草土社とその周辺
昭和100年 一揺らぐ社会と対峙する
線を刻む 一エングレーヴィングの世界
食卓を彩る美の世界
常設展第3期(10月1日~1月18日)
草花を愛でるII
山本二三が敬愛した画家 一大下藤次郎と『みづゑ』
没後80年 木彫家・三木宗策
光と闇のあわい 一日本の戦後版画
工芸のモダニズム
臨時休館 12月28日-1月5日/1月19日-1月30日
常設展第4期(1月31日~)
都市の遊歩者(フラヌール)
近現代の日本画
尖る美術 シッカートとその時代
版画のなかの子どもたち
ガラスの造形
<外部リンク>
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