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【赤木地域公民館】男性対象チャレンジ講座
避難スイッチという意識をつける
9月第4回目は、あかぎの広場と合同で「ハザードマップによる防災教室」を行いました。
講師は磐梯噴火記念館 館長の佐藤先生。2年前に館外学習でもお世話になりました。
登山が趣味の受講生も多いので、福島県の火山にも興味津々。過去の災害事例をわかりやすく教えていただきました。
赤木地区は5年前の台風19号で甚大な被害を受け、危機意識は非常に高い方が多いです。しかしながら防災に関する情報は日々アップデートしていきたいもの。
「新しい防災」ということで、NHK防災アプリや気象庁のキキクルなどで最新の情報の調べ方を学び、常日頃から「避難スイッチ」を入れる準備をすることの重要性を伺いました。
9月は防災月間。赤木地域の皆様は普段から危機意識は高いですので、熱心に聴講します。
磐梯山の立体模型を使って実験。噴火したらどこを通って火砕流などが流れていくのかわかりやすく説明してくださいました。
学びが止まらないチャレンジャーの皆さん、質問も止まりませんでした。
JR東日本総合車両センターを見学しました
8月1日(木曜日)チャレンジ講座第3回目はあかぎジュニアスクール夏休み教室の子どもたちとJR東日本総合車両センターへ見学に行きました。
コロナ禍を経て、念願の車両センター見学。鉄道好きはもちろんですが普段は入れない工場見学は大人も子どももワクワクです。
まずはJR東日本総合車両センターの職員さんから、工場の歴史や概要を学びました。
設立なんと100年以上だそうです。
職員さんのお話に興味津々です。
さすがチャレンジャーの皆さん。またまた質問が止まりません。
自転車置き場・・・エモい・・・
見学から帰ってきて、子ども達と一緒にかき氷タイムです。暑かったのでちょうどいい♪
手前!果実酒を作ろう!
第2回目は7月26日(金曜日)日本蒸留酒酒造組合東北支部 加賀谷さんをお招きして、蒸留酒(甲類)の魅力と果実酒作りにチャレンジしました。
果実酒に向いている焼酎「甲類」のお話や果実酒づくりと酒税法のお話などを伺い、「あれ?自宅で作っている梅酒は良いけど山ぶどうはだめなのね~」と改めて親しみのある果実酒について学ぶことができました。
後半はそれぞれ持参したレモンやグレープフルーツを使って実際に果実酒作りを行いました。
さすがチャレンジャーの皆さん、見事な包丁さばきでフルーツの皮むきを行い、自分だけの果実酒を作られました。
さわやかな柑橘の香りと、「娘にプレゼントするんだ~」など素敵な会話も聞こえ、あっという間の2時間となりました。
見た目も涼やかなレモンとグレープフルーツの果実酒。35度の甲類焼酎がベスト!
グレープフルーツの皮むき、お上手です!!
3か月後の出来上がりが楽しみです♪
福島大学出前講座からスタートしました!
令和6年度チャレンジ講座もいよいよ開講です。第1回目は福島大学 食農学類 教授 藤井 力先生をお招きして「醸造酒の魅力と酒粕や甘酒、健康の話」を学びました。
実験やグラフ、文献などを用いてわかりやすく説明していただき、酒粕のもつ栄養素の素晴らしさに深く感心。お酒を飲む方も飲まない方も甘酒は毎日摂取したいと口にしていました。
例年通りチャレンジャーの皆さんは知的好奇心欲が高く、休憩中も先生へ質問が止まりません。
今年度もチャレンジャー精神を高める講座を皆さんと一緒に作っていきたいです。
バイアルに入った香りを4種類嗅いで、香りの好き嫌い印象を記載します。実は醸造酒の香りは味と密接な関係が!?
レタス2個分の植物繊維って良いと思いますか?レモン10個分のビタミンcって良いですか?
先生の質問に的確に答えるチャレンジャーの皆さん。さすがです!
【赤木地域公民館】セカンドライフ世代男性対象「チャレンジ講座」開催のお知らせ
令和6度男性対象「チャレンジ講座」6月より開講します!公民館で楽しく学びながら、地域デビュー、仲間づくりを始めませんか?
セカンドライフ世代の男性方、ぜひお申し込みください。
昨年のチャレンジ講座館外学習の様子。喜多方で竹細工を制作しました。
〇日時 令和6年6月~12月全8回
〇会 場 赤木地域公民館など
〇定員対象 15名程度 市内在住 概ね50歳以上男性
〇お申込み 6月7日までに赤木地域公民館窓口までお越しください。
今年のフィナーレは手打ちうどん&豚汁
今年度最後のチャレンジ講座は手打ちうどん&豚汁で。しかも豚汁に使用した味噌は第二回で仕込んだもの。味噌もちゃんと味噌になっていました。あれから熟成し、おいしい味噌が出来上がっていました(安心しました)。
さて食べることにはがぜん張り切るチャレンジャー。この日もやる気満々、美味しいうどんを目指して一心不乱に取り組んだのです。
中力粉、食塩、水の黄金比でいよいよ開始。うまくできるかなー
反省?違います。足踏みで延ばしているところですよ!
これもまあ、足踏みですかね~ 直立不動(笑笑)!
ゴールは近い。まだまだ伸びるぞガンバロウ!
その間、豚汁作りも着々と進行していたのです。
出来上がり!しかも天ぷら付き!うまそうだな~
さあ、食べる準備ができた。いや~楽しかた!
というわけで、ファイナルチャレンジも無事クリアー。今年度も全8回の挑戦を無事終えたのでした。チャレンジャーたち、来年も元気で会いましょう!
チャレンジャー喜多方を満喫する
9月22日は待ちに待った館外学習。心配された雨もなく、意気揚々とチャレンジャーは公民館を後にしました。目指すは喜多方市。ここで竹工芸に挑戦するのです。自分にできるか、やや緊張の面持ちのチャレンジャーでしたが、手取り足取り丁寧なサポートのお陰で、全員が無事作品を完成することができたのでした!
「こうやって編むんですよ」「ハイ」チャレンジャーがんばってます。
「できたでー。美しい作品の出来上がり!」
一時間ほどで作品は出来上がり、お腹も空いてきたところで昼食です。
実はこれ、ラーメンは写っていませんがラーメン定食なんですよ。ラーメンの味は昔ながらのシンプルなしょうゆ味。美味しかった!
空腹を満たし、次は付近の散策に出かけました。
喜多方と言えば酒どころ。近所の酒蔵を案内していただきました。竹工芸もできたし、お酒の勉強もできたし、何気に中身の濃い喜多方です。
チャレンジャーたちが仲良くなったガイドさん(?)と記念写真をパチリ。地元の強みで付近を丁寧に案内していただきました。ありがとうございました。楽しい喜多方でした。
チャレンジャー「手話」を学ぶ
今回のチャレンジ講座は「手話を学ぶ」です。手話という言葉は誰でも知っていますが、実際まだまだ浸透していないのが実情のようです。そこでチャレンジ講座では実際やってみて、どんなものかをまず体験してみることにしました。
自分の名前を手話で!こんなことができるのですね~
練習、練習!まじめなチャレンジャーたちです。
練習の成果!簡単な自己紹介ができるようになりました。
と、こんな感じであっという間の2時間でした。最初は難しいと思っていた手話に興味がわくようになり、今日は家族に自慢するチャレンジャーの姿が今からみえるようです。みなさん、お疲れ様でした。
紙飛行機に夢を乗せて!本格紙飛行機作り
新聞の折り込み広告やノートのページを破って紙飛行機作りに没頭した・・・そんな経験が誰にでもあるのではないでしょうか。今回のチャレンジ講座はあの頃にタイムスリップ!紙飛行機作りを楽しみました。と言ってもただ紙を折るだけの講座ではなく、福島大学理工学群より島田邦雄教授をお招きし、まず飛行の原理、飛行機の歴史なども学ぶという、知的好奇心も十分満足するような講座となりました。
当然、作ったら飛ばしたくなるもの。制作した「滞空競技用機Racer Skycub4」で全員参加のプチ競技大会。家に持ち帰り、孫や家族に自慢し、付属のカタパルトを使って「大空高く舞い上げれ!」と念じつつ、競技大会の続きを一人でやったチャレンジャーもいたでしょう。
今度はジュニアスクールに来る子どもたちにその楽しさを教えてください!未来のパイロットが生まれるかも・・・。
まずは飛行の原理を簡単に学びました(素人にはちょっと専門的でしたが面白かったです)。
制作にかかりました。見よ、この真剣さ!
童心にもどって紙飛行機大会を開催!
味噌づくりワークショップ 味噌味噌味噌!
今回は味噌づくりに挑戦。味噌といえば今や世界的に有名。外国のスーパーでも売っているほどになりました。特にみそ汁は日本人の貴重な栄養源、ソウルフードです。そこで今回は自分で味噌を作ってみようということで、糀和田屋さんより三瓶正人氏を講師にお招きし、味噌づくりにチャレンジです。指示にしたがって大豆、糀、塩を混ぜながら練り、容器に収めて出来上がり。とは言え、これから発酵という過程があるのですぐには食べられません。12月のチャレンジ講座最終回で、おいしくできあがるであろう自作の味噌で味噌うどんを食します。今から楽しみ!
材料は揃った!さあこれから作ります。
出来上がった味噌を容器に入れ、記念写真。12月が楽しみ!
令和5年度もチャレンジ精神でGo!
始まりましたチャレンジ講座。集まったのは精鋭17名のチャレンジャーです。第一回目はモルックに挑戦!最近カーリングはじめ、北欧のスポーツが注目を集めています。モルックもそのひとつ。一見ボーリングに似ていますが、相違点は多々あり。老人から子どもまで楽しく、しかもエキサイティングに楽しむことができます。というわけで、早速当公民館でもチャレンジ講座の一コマに入れて楽しんでみました。
これに丸太(と言っても大きくはありません)を下手投げで当てます。見える数字は点数。2本以上倒れた場合は数字の合計でなく、倒れた木の本数の合計が点数になり、丸太を木に当てながら合計50点を目指します。簡単に思えるでしょう。でもここからが奥の深いところ。ペナルティがあったり、50点以上になると25点に逆戻り~などなど、プレーに夢中になる要素満載です。
まずは練習。みな真剣です。手前がインストラクターの古川さん(ふくしまモルッククラブ)です。
ルールがわかり試合が始まっています。皆真剣に楽しんで(?)ます。
赤木地域公民館のインスタグラムで動画をみることができます。
戦い終わって仲良く記念撮影。次回もよろしく!
本場インドカレーをつくってみました
チャレンジ講座全8回。今日が最終日でした。例年この日は料理をつくってきました。今回は本場インドカレーに挑戦です。
始まる前からぞくぞくとチャレンジャーたちが集合し、やる気満々の様子。カレーライスが正しいのかライスカレーが正しいのか?そんなことはどうでもよく、とにかく美味しいカレーが食べたい。そんなチャレンジャーたちの一途な思いを実現させるたえめに、講師のパリーク先生は奮闘努力したのでした。
まずは説明をよく聞きましょう。独りよがりは禁物です。おいしいカレーにありつくため、真
剣に聞いているyチャレンジャーたち!
久しぶりに見たこの真剣さ。やればできる人たちなのです。
おっと、手元よく見てて!!!
出来上がりました、ひよこ豆カレーとキーマカレー。この二種類のカレーのコラボを楽しむのです。
カレーを堪能した後はみんなで記念撮影。来年も会いましょう。ナマステww
Omotenashiシリーズも三回目!
10月15日はよく晴れた秋晴れとなりました。今回は郡山市在住のAetの方々も5名加わり、秋の猪苗代、裏磐梯方面に出かけました。このシリーズも三回目となり、チャレンジャーの皆さんも外国人との旅行に慣れてきたようです。みんあすぐに打ち解け、楽しい旅行の始まりとなったのでした。
朝の集合から会話がはずみました。さあ、出発です。体調は大丈夫かな?
蕎麦打ち体験。「言うこと聞かないとアウトだよ!」言うことは聞きます。素直なチャレンジャーたちですから。
磐梯山噴火記念館にて。磐梯山や猪苗代湖の歴史、檜原湖底に沈んだ檜原村などなど、勉強になりました。
蕎麦打ち体験、昼食後の記念写真です。
下もクリックして旅行の様子をご覧ください。
チャレンジ講座 Omotenashi シリーズ スナップ写真 [PDFファイル/1.05MB]
火山噴火!いやー勉強になりました!
9月8日(金曜日)のチャレンジ講座は「火山噴火~その多様性と災害~」のテーマで福島大学の長橋良隆先生をお招きし、日本や外国の火山について学習を深めました。思いおこせば、休火山だの活火山だの、むかし理科の時間に習った気がします。ところで、福島県の活火山は吾妻山、安達太良山、磐梯山、沼沢、燧ケ岳の5火山です。活火山の定義「概ね一万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある山」を考えると、ひょっとしてこの辺りにいた縄文人はこれらの山の噴火を見ていたかも知れませんね!特に題材が身近とあってあっという間の2時間。いやー勉強になりました。
こんな感じで講義は進められました。熱心に学習してるチャレンジャーたち。
標本を見ながら学習。おもしろいなあー!
革工芸に挑戦しました! 出来栄えは・・・
8月19日のチャレンジ講座は「革工芸」をテーマに講師をお招きし、革の魅力いっぱいのオリジナルキーホルダーを作成しました。革工芸は初めて、という方がほとんどで、若干不安(?)もありました。が、いざ始まってみるとさすがチャレンジャー、思い思いのデザインで素敵なオリジナルキーホルダーができあがったのでした。活動の様子は赤木地域公民館のインスタグラム(akagi.pub)でもぜひご覧になってください。
制作に没頭しています。この集中力が大事ですね!
アドバイスをいただきながらオリジナルキーホルダーを制作していきます。
講師の先生とともに、完成の記念写真です。Good job!
チャレンジ講座「夏休み児童宿題応援」を延期します
8月5日実施予定だった「夏休み児童宿題応援」を延期することとなりました。実施の期日は未定ですが、子どもたちと一緒にできる工作をと考えております。
なお、8月19日実施予定の「革工芸」は今のところ変更はありませんのでよろしくお願いいたします。
クロリティーで楽しく、しかもキビシク!
第二回のチャレンジ講座はクロリティーで楽しみました。初心者も多かったようですが、さすが選りすぐられたチャレンジャー。ルールをすぐに覚え、和気あいあいのゲームが始まりました。
大御所登場。そしてクロリティーマッチの幕が開いた!
「フムフム。ナルホド。」点数の数え方を学習中。
さっそくゲームが始まりました。ちなみに今投げているのが優勝者のMさんです。
この道2年のベテランSさん。フォームの美しさが自慢!
成績優秀者を囲んで記念写真。いや~楽しかった!
ということで、けが人もなくエキサイティングなクロリティー講座は終了です。めでたしめでたし。
令和4年度のチャレンジ講座は「筋膜リリース」でスタート!
日頃やってみたいことが沢山あっても一人ではなかなか・・・そんな男性にピッタリの「チャレンジ講座」!今年度は「自宅でできる筋膜リリース」ということで、健康の保持増進にねらいを設定してみました。
ヨガマットを敷き、これから何が始まるのか不安げな雰囲気のチャレンジャーたち。「筋膜リリース」なんて聞きなれない言葉ですから。講師は内藤先生。テニスボールで硬くなった筋肉をほぐす手ほどきをしていただきました。この硬くなった筋肉が腰痛などの原因になるそうです。
音声にはなりませんが、「いてて」「ううう」などが聞こえました。チャレンジャーたち、よくがんばった!
という感じで時間はあっという間に過ぎていきました。何事も継続が大事。これさえやれば・・・というものはありませんが、日ごろの体のメインテナンスはマメに行っていきたいものです。