

猪苗代湖がもたらした恵み
明治維新後、猪苗代湖の水が安積原野に引かれ、
枯れた大地に農地が広がりました。
米や鯉などの食文化が一層豊かになり、
さらには水力発電による紡績業などの
新たな産業の発展をもたらしました。
このサイトでは、未来を切り拓いて
猪苗代湖の恵みをもたらした先人へ、
感謝の「手紙」を送るように、今の郡山の魅力を伝えます。
お知らせ
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生産者のストーリー「フロンティアファーマーズ」2025年3月7日更新
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【安積開拓・安積疏水】日本遺産「一本の水路」魅力発信のための寄附を受け付けています2024年3月1日更新
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2月13日は日本遺産の日!2024年1月9日更新
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歴史にふれる
猪苗代湖と郡山の地を隔てる奥羽山脈に「一本の水路」を通し、乾いた大地を潤した国家プロジェクト「安積疏水の開さく事業」が行われてから140年。当時の開拓者精神は姿かたちを変え、この地に脈々と受け継がれ、猪苗代湖の水は今もなお私たちの生活を潤し続けています。

観光地をめぐる
都市部もあれば、素朴な風景や豊かな自然景観もある郡山。街を歩けば「ここでしか体験できない」スポットに出逢います。猪苗代湖で自然に触れる、高柴デコ屋敷で伝統に触れる、サイクリングで猪苗代湖の風に触れる…。 新たな旅のスタイルを発見してみませんか?

食を楽しむ
猪苗代湖から流れる水の恵みを受け、米や鯉をはじめ、郡山では豊かな農産物が育まれています。最高級米「ASAKAMAI 887」や伝統野菜「阿久津曲がりねぎ」、目利きの農家が創り上げる「郡山ブランド野菜」などこだわりの野菜もたくさん。郡山ならではの食を存分に楽しみましょう。