【東部地域公民館】団塊の世代対象「東部1Up講座」

7回目　「バランスボールでフレイル予防」

　7回目は「バランスボールでフレイル予防」と題し、11月18日、前田　あゆみ先生をお迎えして、バランスボールを使用した、運動を行いました。膝を90度に曲げたぐらいの高さにそれぞれボールを合わせていただき、ボールを使用した準備体操から、いろいろなところが伸びて気持ち良く、暖かくなりました。体幹も鍛えられたような気がします。また、はずみながらの頭の体操もなかなか難しく、みんな笑顔になってしまいました。

6回目　「1Upカフェ」

　6回目は「1Upカフェ」と題して、10月25日「1Upカフェ」をオープンさせ、東部地区市民文化祭に参加しました。昨年、参加した受講生からの伝授で、みんな楽しくコーヒーの淹れ方を学び、お客様に喜んでもらえたのがうれしかったです。

5回目　「阿久津曲がり葱について」

　5回目は「阿久津曲がり葱について」と題し、10月11日　阿久津曲がり葱保存会会長の橋本昌幸先生をお迎えして、地元の伝統野菜「阿久津曲がり葱」について講義を受けました。今年は、天候不良のため、実際に見ることはできませんでしたが、その歴史は気候風土に適したものだったようです。少ない土の量で軟白部分をおおくする「やとい」という技の大変さなどをうかがい、地元の伝統野菜に少し触れることができました。

4回目　「モロッカンプレート制作」

　4回目は「モロッカンプレート制作」と題し、9月6日　佐藤　礼美先生をお迎えして、モロッカンプレートを制作しました。モロッカンとはモロッコの絵柄からきているそうです。素敵なガラスのプレートに、特別な絵の具で図柄を書き写して作業。まずは絵の具の出し方を練習し、製作開始。結構、勢いでみんなスムーズに描け、そこに色を替えたり、付け加えたり、楽しく終了。でいあがったものは味があり、素敵にできました。どうぞ、文化祭で展示しますので見に来てください。

3回目　「ベトナム料理にチャレンジ」

　3回目は「ベトナム料理にチャレンジ」と題し、8月9日　ベトナム人の山田　ナナ先生をお迎えして　鶏肉のフォーと揚げ春巻き・チーエ　ダウ　チーアンというデザートを作り、会食しました。フォーのスープはシナモン・八角・クローブ・ショウガなどの香辛料を炒めたり、玉ねぎは焼いたりすることで、ベトナム料理のいい匂いに包まれました。デザートはもち米・ココナツミルク・大豆を使ったもので、とても食べやすくおいしくいただきました。会食中は、先生が着ていたアオザイの話など伺い、楽しい国際交流になりました。

2回目　「ハワイアンフラダンス」

　2回目は「ハワイアンフラダンス」と題し、7月26日　阿部　英実先生と3人の助手方を講師にフラの基本ステップ、フラの手の動きの意味を伺いながら、体験。2曲一緒に踊ってみました。また、フラの楽器の意味と鳴らし方を学び、好きな楽器を選んでみんなで1曲演奏しました。フラを通して日本と同じような自然崇拝を持つハワイ文化に触れる良い機会になりました。

1回目　「多言語で世界がつながる冒険の旅に出よう」

　セカンドライフ世代対象事業「東部1Ｕp講座」が7月5日から全8回で始まりました。1回目は「多言語で世界がつながる冒険の旅に出よう」と題し、ヒッポファミリークラブのお三人の方を講師に、赤ちゃんのように勉強せずに自然に多言語を話してみる遊びやクイズ、多くの外国の方をホームステイとして迎えた話や、ピースボートで旅した話など伺い、一歩踏み出してみること、楽しんではなしてみたいと思わされる講座でした。

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令和7年度「東部1Ｕp講座」始まりました。

　セカンドライフ世代対象事業「東部1Ｕp講座」が7月5日から全8回で始まりました。令和7年度は地域の産業を学んだり、地域の方々とふれあい、楽しむ　地域デビューを応援する講座です。

途中からの参加も可能ですのでお気軽にお問合せください。

R7　1Uｐちらし [PDFファイル／852KB]