ページの先頭です。 本文へ

本文

清水台地域公民館 おもしろ生活まなび塾

ページID:0042023 更新日:2024年9月23日更新 印刷ページ表示

令和6年度

◆第3回 9月12日(木曜日)手前みそづくり

人気の手前みそづくり講座です。大豆をつぶして麹と混ぜて自分でみそを仕込みます。大野真千先生のご指導の下、みなさん手際よく作業を進めていました。みそが食べられるのは2~3か月後。どんな味に仕上がるのか楽しみです。

miso-2


◆第2回 8月1日(木曜日) 健康ストレッチ 夏バテに負けない体づくり

 大河原里美先生を講師に迎え、ストレッチ講座を行いました。気が付いたときにできる簡単ストレッチで、自分をいたわりつつ、夏の暑さを乗りきっていきましょう。

0801


◆第1回 7月18日(木曜日)開講式・消費者トラブル最前線

 開講式後、消費生活センター職員講師による消費者トラブルについて講義を受けました。よくある相談ケースについて、基礎知識やトラブル回避のための心構えなどを解説していただきました。

0718

 

令和6年度おもしろ生活まなび塾募集チラシ [PDFファイル/228KB]

令和5年度

食のコース・極(きわみ)食をまなび文化にふれる

いよいよ開講です。

 8月31日木曜日、開講式のあとオンラインで工場見学を行いました。

 ハウス食品静岡工場の紹介やレトルトカレー製造のLive中継を見学し、ハウス食品のCo2削減やリサイクルへの取り組みの説明を受けました。最後はクイズコーナーで盛り上がりました。​

オンライン工場見学

お申込みは8月9日水曜日9時からです。

昨年度好評だった「おもしろ生活まなび塾・食のコース」。今年度は「食のコース・極」としてパワーアップ。食にまつわるあれこれを、あらゆる角度から学びます。

8月9日水曜日9時から清水台地域公民館窓口、電話、Fax(024-921-3555)にてお申込み受付けいたします。

おもしろ生活まなび塾受講生募集チラシ [PDFファイル/263KB]

 

手作りみそ講座でみそをこねる手
地域のみなさんの日々の暮らしを健康で、明るく、ちょっと素敵に彩る講座です。

令和4年度ぷち・おもしろ生活まなび塾

食のコースで学ぶ「食」と「農」

知らないことばかり。館外学習で郡山の農業を知る(11月10日)

ぷち・おもしろ生活まなび塾 食のコース2回目は館外学習。

郡山市の農と食をより深く学ぶため逢瀬町にある郡山市園芸振興センターと逢瀬ワイナリーを見学しました。機械化が進む現代の農業と生産者の努力に「目からうろこ」の1日でした。

手のひらには乾燥した濃い緑色のあおばた豆

青々とした真ん丸の青ばた豆。1粒の青ばた豆も生産者の絶え間ない努力の結晶なんです。

畑を見学する参加者

思わず深呼吸してしまうような秋空の下、園芸振興センターの職員さんの説明を聞きながらアスパラやきゅうりのハウス、ねぎやキャベツの畑をじっくり1時間半見て回りました。「野菜を作るために、こんなに手をかけているのね。」と感嘆の声しきり。

水耕栽培で大きく育った小松菜を収穫

来園に合わせて栽培していただいた水耕栽培の小松菜の収穫を体験しました。

「時期をあわせて野菜を育てることができるのね。」

 

昼食には郡山名物の鯉もついていました

昼食は郡山の野菜をふんだんに使った田舎料理におそばと郡山名物の「鯉のあらい」もついていました。気になる料理は作り方を教わったり、郡山の「食」を学ぶことを忘れません。

逢瀬ワイナリー見学ブドウ畑を見学

逢瀬ワイナリー見学

1次産業(生産、ブドウの栽培)×2次作業(加工、ワインの製造)×3次産業(販売)を一体化し6次産業になるのだそうです。

長い長い時間と生産者さんの努力で地元で栽培したぶどうがワインになったのですね。

 

 

 

やっぱり手作りはいいね。日本の伝統食品「味噌」を作る!(10月20日)

お豆のかおりが漂う教室の風景空気が入らないよう隙間なく、持ち込みの容器に詰めた味噌

日本の食文化に欠かせない「大豆」。第1回目は「大豆」が主原料の伝統食品「味噌」を手作りしました。大豆に塩、麹を加え発酵させるだけといえば、それだけの味噌ですが、そこには深い歴史と科学がありました。

どんなお味噌ができあがるか楽しみですね。

参加者様の感想

今回も先生のていねいな指導で楽しく作業することができました。今回は男性も3名参加していました。作業は足で踏んだり、ボールの中で混ぜこねたり、なかなかの力仕事です。もっと男性が参加して「うちの味噌はお父さんが作ってます」なんていうことになったらいいですね。

「まなびのコース」でココロと身体をすっきりと

テキスト

変化する日本語について考えました。

ぷち・おもしろ生活まなび塾まなびのコース2回目にして最終回は国語の授業です。

題して「その日本語メチャ気になるんだけど!」おとなのための言葉教室。

いまさら聞けない言い回しや若者言葉について考えました。

真剣に耳を傾ける参加者

かつての「若者ことば」は定着するものもあれば、廃れてしまうものもあります。違和感を感じてしまう若者ことばを否定するのではなく、認めて寄り添っていくことも大切ですね。

講義する先生

講師は清水台地域にご縁のある元郡山第二中学校校長の齋藤義益先生。

頑張らないけど、効果あり「スローエアロビック」で笑顔に

「まなびのコース」1時限目のスローエアロビックは、認知症予防にも効果が期待できる軽運動です。

飛んだり、跳ねたりのエアロビックを想像してしり込みする参加者さんもいましたが、飛びません。跳ねません。椅子に腰かけたままでも、靴を履かなくても、音楽に合わせてゆらゆら揺れたりすることで気分を好転させつつ、頭からつま先、手の指さきまでしっかりと動かせる運動なのでした。

久しぶりの公民館に緊張気味のみなさんでしたが、教室が終わると背筋が伸び、自然に笑顔がこぼれていました。

 

 

椅子に浅く腰掛け、左足を水平にあげて、1,2,3

「椅子に浅く腰掛けて、足をあげて、つま先は軽く外側ね。あ、呼吸止めないでね。」

ソフトだけど厳しい五十嵐由則先生の指導。

ボールをつぶして、手の運動

柔らかなボールを指でつかんだり、両手でつぶしたり、指先まで鍛えます。

音楽にあわせて、腕をのばしてゆらゆら

クリスマスソングに合わせてスローエアロビック。自然に笑顔がこぼれます。

め!

先生を囲んで、本日覚えたポーズ「め!」で決まり!

11月7日は清水台地域公民館第3集会室に集合!

1時限目体育の時間はがんばらない、ほぐす、ゆるめる「スローエアロビック」。

シンプルで自然な動きのエアロビックで健康寿命を延ばしましょう。

なお、会場が清水台地域公民館 第3集会室に変更になりましたのでご注意ください。

 

「食」のコース?「まなび」のコース?もちろんどちらも受講できます。

食のコースチラシまなびのコースちらし

10月5日9時から申し込み受付開始いたします。

令和4年度の「おもしろ生活まなび塾」は、「清水台おとこ塾」と合体、「ぷち・おもしろ生活まなび塾」として「食」、「まなび」の2コースにわかれて開講です。名前は「ぷち」(petit=フランス語で小さいの意)ですが、パワーアップした濃い内容です。「食の秋」、「学びの秋」を公民館で楽しみましょう。
みなさんのご参加をお待ちしています。

ぷち・おもしろ生活まなび塾
コース名 日にち 曜日 テーマ 内容
食のコース 10月20日 木曜 伝統食を学ぶ 日本の伝統食品「味噌」を大豆から作ってみませんか
11月10日 木曜 館外学習

郡山の農業を見てみよう!

まなびのコース

11月7日

月曜 コロナ太りを解消しよう スローエアロビック体験
11月21日 月曜 おとなのための言葉教室 最近気になる日本語の敬語と文法を解説

受講生募集と講座の詳細はこちらからご確認ください。

まなびのコース受講生募集中 [PDFファイル/419KB]

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)