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1班[こおりやま広域圏]親子で体験!SDGs!
[こおりやま広域圏]親子で体験!SDGs!~発電・節電を楽しく体験しよう~
1班は、郡山市、田村市、大玉村の若手職員から構成され、SDGs未来都市圏推進を目指し、2021年5月から、毎週Zoomによるオンライン討議を続けてきました。中間報告会では、SDGsの認知度は上昇してきているが、実際に関連する取組を行っている人はまだ少ない状況に着目し、食品ロス削減・豊かな水資源等をツアーにより体験する「SDGs体感ツアー」やSDGsへの貢献度合いなどを「見える化するアプリ」を提案しました。
トライアル編では、SDGs体感ツアーの一環として、発電・節電を楽しく体験して、電気の大切さ、節電の促進、SDGsゴール13「気候変動に具体的な対策を」を自分ごととして考えるきっかけとするため、発電・節電の親子教室を開催しました。
イベント概要
<開催概要>
日時:令和4年3月12日(土曜日)イベントは終了しました。
(1)いろいろな発電方法を体験。
(2)身近なところで節電体験。
モニター参加:小学生の親子4組
場所:コミュタン福島(三春町深作10-2田村西部工業団地内)
水力、風力、太陽光による発電方法を体験
身近なところで節電体験。~節電を見える化~
節電が実際は、いくらぐらいになるのかを体験
節電見える化アプリの提案
その他
当イベントは、こおりやま広域圏の若手職員が新しい発想のもと実効性のある施策の調査・研究、更に実証を行い、新たな政策を提言することを目的に活動している「こおりやま広域圏チャレンジ『新発想』研究塾2021」における実証実験の一環です。