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令和6年度エイジレス章及び社会参加章伝達式

10 人や国の不平等をなくそう
ページID:0125039 更新日:2024年10月9日更新 印刷ページ表示

​内閣府では、年齢にとらわれず自らの責任と能力において自由で生き生きとした生活を送り、社会参加活動を積極的に行っている高齢者の個人・グループ等を毎年広く紹介しております。

令和6年度は、郡山市から「川上朝子様」の1個人がエイジレス・ライフ実践事例に、「国際交流の会・かるみあ様」の1団体が社会参加活動事例に決定され、品川市長より書状と楯を伝達しました。

なお、郡山市から「エイジレス・ライフ実践事例及び社会参加活動事例」の決定を受けた個人・団体は、令和6年度現在個人21人、団体22団体です。

伝達式

令和6年10月3日(木曜日)市役所本庁舎庁議室において、伝達式が行われました。

受章者・団体活動内容

エイジレス・ライフ実践事例

川上 朝子 様                                                                                                      ​

川上

鳴神福寿会老人クラブ会長として会員の健康づくり活動、                                 友愛活動、奉仕活動など各種事業の活性化に取り組み、                                平成16年からは大成小学校において昔遊びなどを通して                                     児童との世代間交流を図っている。また、老人クラブに                                      「子供見守り隊」を結成しリーダーとして隊員25名を                                         まとめ、毎日下校時に4名ずつ日替わり当番制で活動し、                                         地域の安全安心に貢献している。他に鳴神町内会総務副                              部長や地区社会福祉協議会のボラ ンティア活動補助員                                           など各種団体の役割を担い、地域からの信頼も厚い。​ ​

 

国際交流の会・かるみあ 様​

かるみあ平成7年に団体を設立し、長年にわたり国際文化交流                                              普及活動を展開して​きた。週1回開催される日本語学習                                         ボランティアには毎回多くの外国人会員とボランティア                                       会員が参加し、日本語を学ぶだけではなく、生活上の困り                                          ごとの相談にのり、場合によっては行政手続きに同行し                                          伴走型支援を実施しており、在住外国人の心の拠り所的                                        役割を担っている。地域の国際理解を広げ、在住外国人                                           の受け皿となり、日本への理解促進に貢献している。

 

「エイジレス・ライフ実践事例」及び「社会参加活動事例」の募集と紹介

内閣府では、高齢期を迎えた方、又はこれから迎えようとする世代の方々に、高齢期における生き方の参考としていただくことを趣旨に、エイジレス・ライフ(年齢にとらわれず自らの責任と能力において自由で生き生きとした生活を送る)を実践している高齢者の事例(「エイジレス・ライフ実践事例」)や、地域で社会参加活動を積極的に行っている高齢者のグループ等(「社会参加活動事例」)を毎年募集し、その中から紹介する事例を選考し広く紹介しています。

令和6年度は、全国でエイジレス・ライフ実践事例(個人)49名、社会参加活動事例(グループ等)29団体が選考されました。
詳しくはこちらをご覧ください。

内閣府「エイジレス・ライフ実践事例」及び「社会参加活動事例」の募集と紹介<外部リンク>