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妊産婦健康診査

ページID:0001448 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

妊産婦健康診査は、赤ちゃんの成長や妊産婦さんの体調を確認し、病気などを早期に発見するために重要です。

郡山市では助成を受けられますので、母子健康手帳と一緒に交付される「母と子の健康のしおり」を利用して、定期的に妊婦健診を受けましょう。

健診の受け方

母子健康手帳と一緒に交付される「母と子の健康のしおり」に妊産婦健康診査の受診票が入っています。

必要事項を記入し、健診受診の際に医療機関等の窓口に提出してください。

なお、「母と子の健康のしおり」には、赤ちゃんが生まれたときに行う新生児聴覚検査を受ける際に必要な受検票、産婦さんの産後健診を受ける際に必要な受診票も含まれています。

ご出産後もすべて受け終わるまで無くさずに保管してください。

助成の範囲

郡山市に住民票のある妊産婦さんは、妊婦健診15回分の他、産後健診2回の計17回まで助成を受けることができます。

多胎妊娠の方で、妊婦健診が15回を超えた場合、一旦請求される金額を医療機関等へお支払いいただきます。後日、こども家庭課母子保健係で払い戻しの手続きをしてください。超過分の妊婦一般健康診査費用を助成いたします。(妊婦1人5回まで。1回5,760円上限。)

ただし、受診票に記載されている検査以外の検査や治療を受けた場合は、自己負担となりますのでご注意ください。また、保険診療の場合も助成の対象外です。

また、福島県外の医療機関や郡山市外の助産所で健診を受ける場合は、一度請求される金額を医療機関等へお支払いいただく必要があります。

詳しくは以下の「県外の医療機関等を受診する場合」「多胎妊娠で妊婦健康診査が15回を超過する場合」をご確認ください。

県外の医療機関等を受診する場合

里帰りなどで、県外の医療機関や市外の助産所で健診を受けた方は、請求された金額を支払った後、郡山市へ払い戻し(償還払い)の申請をすることができます。

ただし、払い戻しには上限額があります。

申請に必要なもの

  1. 妊産婦健康診査費助成申請書[PDFファイル/63KB]
  2. 主治医(助産所の場合は助産師)が記入した妊産婦健康診査受診票(郡山市保管用)
  3. 医療機関・助産所発行の領収書(妊産婦健診受診時のもの)
  4. 口座振込みのための妊産婦本人名義の通帳
  5. 母子健康手帳
  6. 委任状[PDFファイル/57KB](妊産婦のご家族の口座に振込む場合のみ

多胎妊娠で妊婦健康診査が15回を超過する場合

多胎妊娠で、妊婦一般健康診査15回分を超過した場合、請求された金額を支払った後、郡山市へ払い戻し(償還払い)の申請をすることができます。

ただし、妊婦1人あたり5回までの助成で、1回あたりの助成上限額は5,760円です。

申請に必要なもの

  1. 妊婦健康診査費(多胎)助成申請書 [PDFファイル/62KB]
  2. 医療機関・助産所発行の領収書(妊婦健診受診時のもの)
  3. 口座振込みのための妊産婦本人名義の通帳
  4. 母子健康手帳
  5. 委任状[PDFファイル/57KB](妊産婦のご家族の口座に振込む場合のみ)

申請窓口

こども家庭課母子保健係(ニコニコこども館)

(所在地:〒963-8025 郡山市桑野一丁目2-3)

郵送でも受付は可能ですが、領収書等は原本をお送りいただく必要があります。

転出された妊婦さんへ

郡山市から転出すると、「母と子の健康のしおり」は使用できなくなります。

新しい住所地の市区町村から妊婦健診の助成券の交付を受けてください。

郡山市へ「母と子の健康のしおり」を返却する必要はありません。

転入された妊婦さんへ

転入前の市区町村で交付された妊婦健診の助成券は使用できません。

新たに郡山市から「母と子の健康のしおり」の交付を受けてください。

以下より交付申請書がダウンロードできます。

交付場所

  • こども家庭課母子支援係(ニコニコこども館)
  • 中央保健センター(郡山市保健所内)
  • 西保健センター(片平行政センター内)
  • 北保健センター(富久山行政センター内)
  • 南保健センター(安積行政センター内)

交付に必要なもの

  1. 母と子の健康のしおり交付申請書(表)[PDFファイル/119KB]
  2. 母と子の健康のしおり交付申請書(裏)[PDFファイル/103KB]
  3. 母子健康手帳
  4. 転入前の市区町村で交付された妊婦健診の助成券(お持ちであれば)
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