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株式会社サイバーエージェントと連携協定を締結し保育利用調整の実証実験を開始します
認可保育施設の利用(入所)調整の改善を目的に、東北の自治体として初めてとなる株式会社サイバーエージェントと連携協定を令和4年9月13日(火曜日)に締結し、実証実験を開始します。
本協定では、過去の保育利用調整のデータを分析することで、より効果的なマッチング処理の構築、また、入所しやすい児童・入所しにくい児童の傾向を把握し、今後の保育利用調整の見直しの参考とします。また、株式会社サイバーエージェントと共同研究をしている東京大学マーケットデザインセンターからも、学術的見地からアドバイスいただきます。