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子どもの事故予防モデルルーム
子どもの思わぬ事故の多くは、防ぐことができます
子どもの事故はその成長段階によって様々ですが、多くは家庭内で発生しており、大人が少しの気配りと対応をすることで、未然に防ぐことができます。事故予防モデルルームでは、乳幼児にとっての家庭内の危険個所を展示し、事故に対し有効で簡単な防止策を提供しています。
●場所:郡山市こども総合支援センター(ニコニコこども館)4階
●開館時間:午前8時30分から午後6時
●休館日:毎月第3土曜日とその翌日、12月29日から1月3日まで
室外機やドアの開閉、キッチン、ダイニング、お風呂など、家庭内で起こりうる様々な事故の状況を再現し、予防に役立つ情報を提供しています。
子どもの不慮の事故の多くが、家庭内で発生しています
救急搬送された子どもの事故は、約6割が住宅内で発生しています。※出展:郡山地方広域消防組合救急統計
子どもの事故予防に役立つ情報
●子どもの事故防止ハンドブック(こども家庭庁) https://www.cfa.go.jp/policies/child-safety-actions/handbook/<外部リンク>
0歳から6歳(小学校に入学前の未就学児)のこどもに、予期せず起こりやすい事故とその予防法、もしもの時の対処法のポイントをまとめたものです。
●消費者庁公式X(旧Twitter) https://twitter.com/caa_kodomo<外部リンク>
子どもの思わぬ事故を防ぐための豆知識を随時発信しています。
●全国版救急受信アプリ「Q助」(総務省消防庁) https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate003.html<外部リンク>
該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応(「今すぐ救急車を呼びましょう」、「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」又は「引き続き、注意して様子をみてください」)が表示されます。
●消費者庁リコール情報サイト https://www.recall.caa.go.jp/result/index.php?screenkbn=05<外部リンク>
食品、雑貨、衣類等子ども向け商品の回収・無償修理等の情報です(食品のアレルギー物質の表示欠落に関する情報を含む)
●独立行政法人国民生活センター https://www.kokusen.go.jp/soudan_now/data/kodomo_jiko.html<外部リンク>
製品による事故を中心に、ホームページ内にある子どもの危害・危険情報、商品テスト情報を紹介しています。