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令和6年度 シンポジウム「郡山市の救急医療体制の将来を考える」
令和6年度シンポジウム「郡山市の救急医療体制の将来を考える」を開催しました。
2024年10月5日土曜日、郡山市労働福祉会館において、令和6年度シンポジウム「郡山市の救急医療体制の将来を考える」を開催しました。
郡山医師会ウェブサイトで動画公開中です。
令和6年度シンポジウム「郡山市の救急医療体制の将来を考える」公開動画<外部リンク>
開催概要
高齢化の進展に伴い「救急搬送」は、件数、そして高齢者の方々の占める割合が年々増加しています。
されに、救急外来の「軽症例」が多いなど、救急医療体制がひっ迫した状況となっており、救える命が救えなくなる可能性が生じています。
そのため、救急医療の現状と緊急時の参考となる事例を紹介し、「救急医療体制」について市民の皆さんとともに考えます。
主 催
郡山市の救急医療体制の将来を考える会
(郡山医師会、郡山市、郡山地方広域消防組合、郡山市二次救急病院協議会、郡山市セーフコミュニティ推進協議会)
開催日時
令和6年10月5日(土曜日)
13時30分~15時00分(13時00分開場)
会 場
郡山市労働福祉会館 3階大ホール
(郡山市虎丸町7-7)
プログラム
1 基調講演
「データから見る救急医療の現状」
郡山医師会副会長・総合南東北病院名誉院長 寺西 寧 氏
2 シンポジウム
〇「郡山市の医療提供体制について」 郡山市保健所長 郡司 真理子
〇「救急現場の現状と予防救急Exの推進」 郡山地方広域消防本部救急係長 野口 悟 氏
〇「救急医療現場の今 ~症例による対応~」 総合南東北病院救急医療担当 比留間 孝弘 氏