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令和6年度 シンポジウム「郡山市の救急医療体制の将来を考える」

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0121249 更新日:2024年10月11日更新 印刷ページ表示

令和6年度シンポジウム「郡山市の救急医療体制の将来を考える」を開催しました。

2024年10月5日土曜日、郡山市労働福祉会館において、令和6年度シンポジウム「郡山市の救急医療体制の将来を考える」を開催しました。

郡山医師会ウェブサイトで動画公開中です。

郡山市の救急医療体制の将来を考えるシンポジウム画像

令和6年度シンポジウム「郡山市の救急医療体制の将来を考える」公開動画<外部リンク>

開催概要

 高齢化の進展に伴い「救急搬送」は、件数、そして高齢者の方々の占める割合が年々増加しています。

 されに、救急外来の「軽症例」が多いなど、救急医療体制がひっ迫した状況となっており、救える命が救えなくなる可能性が生じています。

 そのため、救急医療の現状と緊急時の参考となる事例を紹介し、「救急医療体制」について市民の皆さんとともに考えます。

シンポジウムチラシ [PDFファイル/2.54MB]

主 催

 郡山市の救急医療体制の将来を考える会
 (郡山医師会、郡山市、郡山地方広域消防組合、郡山市二次救急病院協議会、郡山市セーフコミュニティ推進協議会)

開催日時

 令和6年10月5日(土曜日)

 13時30分~15時00分(13時00分開場)

会 場

 郡山市労働福祉会館 3階大ホール
 (郡山市虎丸町7-7)

プログラム

1 基調講演

 「データから見る救急医療の現状」

 郡山医師会副会長・総合南東北病院名誉院長  寺西 寧 氏

2 シンポジウム

 〇「郡山市の医療提供体制について」           郡山市保健所長  郡司 真理子 

 〇「救急現場の現状と予防救急Exの推進」   郡山地方広域消防本部救急係長  野口 悟 氏

 〇「救急医療現場の今 ~症例による対応~」 総合南東北病院救急医療担当  比留間 孝弘 氏

3 質疑応答:参加者からの質問等

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