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令和8年度エイジレス章及び社会参加章伝達式

10 人や国の不平等をなくそう
ページID:0196392 更新日:2026年10月21日更新 印刷ページ表示

​内閣府では、年齢にとらわれず自らの責任と能力において自由で生き生きとした生活を送り、社会参加活動を積極的に行っている高齢者の個人・グループ等を毎年広く紹介しております。

令和8年度は、郡山市から4名がエイジレス・ライフ実践事例に、1団体が社会参加活動事例に決定され、椎根市長より書状と楯を伝達しました。

なお、郡山市から「エイジレス・ライフ実践事例及び社会参加活動事例」の決定を受けた個人・団体は、令和8年度現在個人25人、団体25団体です。

集合写真

令和8年10月20日(火曜日)市役所本庁舎庁議室において、伝達式が行われました。

受章者・団体活動内容

エイジレス・ライフ実践事例

伊東 由乃 様                                                                                                      ​

JA福島さくら郡山地区女性部支部長を20年以上務め、レクリエーションダンスや大正琴など様々な活動を行っている。郡山市老人クラブ連合会では女性部副部長を務め、市や地域の老人クラブの行事に積極的に参加している。特にゲートボール大会ではコーチを務め大会運営に貢献している。また、地域のフラダンスクラブでは会長としてメンバーをまとめ、定期的に練習を重ね、地域の様々なイベントに参加するほか、福祉施設などを訪問し、フラダンスを披露して観る人を楽しませ、心を癒している。

伊東由乃様​​

橋本 貴須子 様                                                                                                      ​

准看護師や民生委員などで培った知識と持ち前の行動力で、平成20年に周囲の協力を得て、地域高齢者の健康管理や孤独予防などを目的とした地域に密着したサロン会(通いの場)を設立した。集会所で月2回、血圧測定、体調管理、体操、脳トレ、小物作り、食事会、お茶会などを開催し、地域住民の生活環境などの現状や課題の把握に努め、健康増進や見守り活動に取組んでいる。また、平成30年からは老人クラブ「石筵夢想の会」会長を務め、ニュースポーツ(カーリンコン)大会を年2回開催し、地域の高齢者の交流の場を設け、健康づくりや親睦を図り、地域から厚く信頼されている。

橋本貴須子様

過足 福男 様                                                                                                      ​

青果市場に勤務していた頃、居住地域に名所や旧跡がなく寂れていくのを感じ、地域活性化につながる取り組みを模索していた。昭和60年頃から郡山市中田町の自宅敷地約2ヘクタールでツツジやシャクナゲなどの庭木を育て始め、平成27年の定年退職を機に芝桜の植栽を本格的に始めた。令和4年頃からはチューリップも加え、「春うらら、ふらわーパーク」と名付けて、毎年4月中旬から5月中旬にかけて色鮮やかな花々を無料で公開している。展望台も設置し、多い日は100人ほどの見物客が訪れ、夫婦2人で手入れをしながら来訪者との交流を楽しんでいる。

過足福男様

皆川 晃 様                                                                                                      ​

小学校教員を定年退職後、本宮自主夜間中学の生き生きと学ぶ姿に感銘を受け、同僚講師らとともに令和5年に郡山自主夜間中学(現・郡山学びの杜)を創設した。国語や理科、英会話など44講座を市内9公民館で月2回開講し、主に高齢者を対象に少人数で多様な学びを提供している。講師約30名は教職経験者や会社員など多様な背景を持ち、ボランティアで参加し、受講者は熱心に学び、講師も刺激を受ける相互学習の場となっている。被災体験を背景に、「学び」を通じた生きがいづくりを目指し、地域の教育力と包摂性向上に貢献している。

皆川晃様

 

社会参加活動事例

パソコン寺子屋安積野 様                                                                                                      ​

地域の高齢者からの相談を受け、平成24年にパソコン初心者向けの勉強会を自宅で開始した。平成28年には市から公共的な団体として公共施設の施設使用料減免の決定を受け、公民館での実施へ移行した。高齢者がITの仕組みをじっくり理解し利便性を楽しめることを目的とし、繰り返し学べる場を提供している。社会のデジタル化が進む中で、高齢者自身がデジタルデバイドを解消し、ICTを楽しむ取り組みであり、子世代に何度も質問しにくい課題を同世代同士の教え合いで解決している。ICTが得意な高齢者が苦手な人を支えることでコミュニケーションが生まれ、生きがいづくりとICT推進に貢献している。

パソコン寺子屋安積野様

 

「エイジレス・ライフ実践事例」及び「社会参加活動事例」の募集と紹介

内閣府では、高齢期を迎えた方、又はこれから迎えようとする世代の方々に、高齢期における生き方の参考としていただくことを趣旨に、エイジレス・ライフ(年齢にとらわれず自らの責任と能力において自由で生き生きとした生活を送る)を実践している高齢者の事例(「エイジレス・ライフ実践事例」)や、地域で社会参加活動を積極的に行っている高齢者のグループ等(「社会参加活動事例」)を毎年募集し、その中から紹介する事例を選考し広く紹介しています。

令和8年度は、全国でエイジレス・ライフ実践事例(個人)43名、社会参加活動事例(グループ等)39団体が選考されました。
詳しくはこちらをご覧ください。

・内閣府「エイジレス・ライフ実践事例」及び「社会参加活動事例」の募集と紹介<外部リンク>

・郡山市「エイジレス・ライフ実践事例」及び「社会参加活動事例」の紹介