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小児慢性特定疾病指定医について

ページID:0001357 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

小児慢性特定疾病医療費支給認定の申請のために必要な診断書(医療意見書)は、都道府県知事や中核市長等の指定を受けた医師(指定医)に限り作成することができます。

郡山市が指定した小児慢性特定疾病指定医

更新情報

郡山市が現在指定している指定医は次の一覧のとおりです。

指定医の職務

  • 小児慢性特定疾病の医療費助成の支給認定申請に必要な医療意見書を作成すること。
  • 患者データ(医療意見書の内容)を登録管理システムに登録すること。

指定医になるためには

勤務する(医療意見書を作成する)主な医療機関の所在地を管轄する都道府県、中核市等への申請が必要です。

郡山市内の医療機関で医療意見書を作成するために指定を受ける場合は、郡山市へご申請ください。

なお、指定の有効期間は5年です。5年ごとの更新申請が必要となります。

指定医の要件

以下のいずれかの要件を満たすこと。

  • 疾病の診断又は治療に5年以上(注釈1)従事した経験があり、関係学会の専門医(注釈2)の認定を受けていること。
  • 疾病の診断又は治療に5年以上(注釈1)従事した経験があり、都道府県等が実施する研修(注釈3)を修了していること。

(注釈1):医師法(昭和23年法律第201号)に規定する臨床研修を受けている期間を含む。
(注釈2):社団法人日本専門医性評価・認定機構が承認している専門医制度による者。
(注釈3):研修についての詳細は以下をご覧ください。

指定医研修について

郡山市では、国立研究開発法人国立成育医療研究センター小児慢性特定疾病情報室が運営する「小児慢性特定疾病指定医研修サイト」でのeラーニング研修を利用しています。

研修受講を希望される方は、以下のサイトにてアカウントを作成の上、ご受講ください。

必要な科目を受講し、テストに合格すると修了証が出力できますので、修了証を印刷し、以下の必要書類を確認の上、指定医の申請をお願いします。

修了証を出力する際には、申請先自治体が郡山市になっているかご確認をお願いします。

郡山市の指定申請手続き

以下をご確認の上、こども家庭未来課 母子保健係までご申請ください。

審査後、郡山市より申請者あてに結果を通知します。

指定を行った指定医の氏名及び主たる勤務先医療機関名は本ページにて公表します。

対象者

郡山市内の医療機関に勤務する医師で、上記の要件を満たす方

申請期間

随時

必要書類

様式は関連リンクからもダウンロードできます。

指定の変更・辞退届出について

指定を受ける際に届け出ていた内容(氏名、住所、医籍登録番号、勤務先医療機関等)に変更が生じた際は、速やかに変更申請をお願いします。

指定を辞退する場合は、60日以上の予告期間を設けて辞退届をご提出ください。

それぞれの様式は以下の関連リンクからダウンロードできます。

小児慢性特定疾病データベースの利用申請について

小児慢性特定疾病データベース(令和5年10月から運用予定)を利用するためには、事前に申請が必要です。

郡山市小児慢性特定疾病指定医の勤務する市内の医療機関において、下記の医療機関ユーザデータファイルに小児慢性特定疾病データベースを利用する指定医の氏名等を入力し、郡山市こども家庭未来課母子保健係〈bosihoken@city.koriyama.lg.jp〉まで提出をお願いします。提出する際は、Excelファイルの形式でお願いします。

なお、医療機関ユーザデータファイルの1番目に登録された指定医に自動的に責任者権限が付与されます。責任者は医療機関の全ユーザに対してアカウント登録やパスワード初期化、アカウントロック解除、暗号化鍵債発行等が可能です。

医療機関ユーザデータファイル [Excelファイル/124KB]

 

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