本文
こどもの悩みに寄り添える社会へ
こどものみなさんへ
- 相談することは悪いことでも、恥ずかしいことでもない
- 味方になってくれる大人はきっといる、相談できる相手は親や先生だけではない
- 友達から相談されたときは秘密を守る・相手のことを考える受け止めきれないときは周囲の大人に相談を
相談窓口はこちら
だれでも、電話やチャットなどいろいろな方法で相談できるところを検索できます。
相談窓口を探す | こども家庭庁(こどもかていちょう)こども向けホームページ (cfa.go.jp)<外部リンク>
大人のみなさんへ
- まず耳を傾ける、こどものサインにアンテナを張る
- こどもを一人の人間として尊重する
- こどもの希望を確認し、こどものタイミングを大切に
- 秘密は守る
こどもの悩みを受け止める場に関するプロジェクトチーム
こども家庭庁は、全てのこどもが健やかに成長でき、将来にわたって幸せに生活できる「こどもまんなか社会」の実現を目指しています。
こうした社会の実現のためには、不安や悩みに直面し、つらい思いをしているこどもたちが思いを打ち明けやすい環境を、こどもの目線に立って作り、そして、不安や悩みに寄り添い、それらを解消していくことが重要だと考えています。
このため、2024年11月に、庁内の若手職員や自治体などの現場経験者等を中心とした「こどもの悩みを受け止める場に関するプロジェクトチーム」を発足し、全てのこどもが信頼できる大人に自分の思いや悩みを打ち明けることができる環境づくりに向けた取組を行っています。
詳しくはこども家庭庁ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
また、こどものみなさんに向けて、様々な方からメッセージがあります。2025年7月22日より順次公開されています。
メッセージ動画はこちら<外部リンク>