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抱っこひも 正しく装着して事故を防ぎましょう!

ページID:0166764 更新日:2025年12月3日更新 印刷ページ表示

抱っこひも 正しく装着して事故を防ぎましょう!

郡山市消費生活センターから、独立行政法人国民生活センター注意喚起情報をお知らせします。

抱っこひも 正しく装着して事故を防ぎましょう!

抱っこひも 正しく装着して事故を防ぎましょう! [PDFファイル/168KB]

 

内容

 

(事例1)保護者が抱っこひもで子どもを抱っこしていた。やや前かがみになって両手を洗っていたところ、脇の部分からすり抜けて落下した。装着した後にサイズの調整をしておらず、緩いと思っていた。(当事者:3カ月)

(事例2)子どもを抱っこした状態で立っていた。抱っこひもをつけるためにひもを締めようとしたところ、子どもがのけぞり約1メートルの高さから落下した。大腿骨骨折。約3カ月間通院。(当事者:4カ月)

 

ひとことアドバイス

●抱っこひもは子どもを抱っこすることを補助する道具で、昔から活用されていますが、着用中や着脱途中に子どもが落下する事故が発生しています。特に月齢の低い0歳児が重篤なけがを負っています。
●抱っこひもを着用した状態で前かがみにならず、子どもを手で支えながら膝を曲げてしゃがむようにしましょう。また、抱っこひもを緩めて着用するなど誤った使い方も、落下の原因の一つとなります。
●着脱の際や着用姿勢を変える際に子どもが激しく動くなどすると、落下する危険性があるため、なるべく低い姿勢で行いましょう。おんぶなど子どもの状態が確認しにくい時は、できるだけ周囲の人に協力してもらいましょう。
●事故を未然に防ぐためにも、取扱説明書をよく読み、正しく装着して使いましょう。​

 

国民生活センターのそのほかの見守り情報(高齢者・障がい者・子ども・若者のトラブル防止)は、こちらをご覧ください。​
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/index.html<外部リンク>

郡山市消費生活センターホームページ(郡山市ウェブサイト)は、こちらをご覧ください。
https://www.city.koriyama.lg.jp/site/shouhi/

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