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こおりやま広域圏チャレンジ「新発想」研究塾2025
目的
住民ニーズを的確に捉え地域の魅力を高めた住民満足度の高いまちづくりを実現するため、住民生活を直視し、新しい発想のもと知恵と工夫を活かした実効性のある施策の調査研究を行うとともに、こおりやま広域圏の若手職員の政策形成能力の向上に資するため、当研究塾を設置しています。
内容
当研究塾は、こおりやま広域圏の若手職員が地域で抱える課題や全国の先進的な取り組みについて、自主的な調査・研究を行い、その成果・提案等をもとにこおりやま広域圏各市町村の担当部局において、実施に向け検討を行います。
今年度は、連携市町村から熱意ある若手職員17名が公募により集まりました。
郡山市1名、須賀川市2名、二本松市1名、田村市2名、本宮市1名、大玉村1名、鏡石町1名、天栄村1名、猪苗代町2名、石川町1名、三春町3名、小野町1名
今年度は、連携市町村から熱意ある若手職員17名が公募により集まりました。
郡山市1名、須賀川市2名、二本松市1名、田村市2名、本宮市1名、大玉村1名、鏡石町1名、天栄村1名、猪苗代町2名、石川町1名、三春町3名、小野町1名
研究塾生
| 班員 | 市町村名 | 所属 |
|---|---|---|
| 小針 侑也 | 須賀川市 | 商工課 |
| 根本 真菜 | 二本松市 | 税務課 |
| 古川 拓也 | 鏡石町 | 福祉こども課 |
| 揚妻 未来 | 天栄村 | 住民課 |
| 齋藤 健介 | 猪苗代町 | 税務課 |
| 大石田 朱香 | 三春町 | 産業課 |
| 班員 | 市町村名 | 所属 |
|---|---|---|
| 松本 ちひろ | 郡山市 | ダイバーシティ推進課 |
| 本田 雅人 | 須賀川市 | 道路河川課 |
| 石井 尚樹 | 田村市 | 農林課 |
| 遠藤 一心 | 本宮市 | 税務課 |
| 富山 絵梨香 | 猪苗代町 | 町民生活課 |
| 宍戸 太陽 | 三春町 | 保健福祉課 |
| 班員 | 市町村名 | 所属 |
|---|---|---|
| 荒井 孝介 | 田村市 | 常葉行政局 |
| 官野 優哉 | 大玉村 | 産業課 |
| 若松 遥香 | 石川町 | 企画商工課 |
| 酒井 ほの香 | 三春町 | 生涯学習課 |
| 鈴木 秀弥 | 小野町 | 産業振興課 |
活動経過
開講式・オリエンテーション
2025年7月3日(木曜日)に、開講式・オリエンテーションを開催しました。
開講式には、こおりやま広域圏各市町村から参加する研究塾生が出席し、当研究塾の塾長である椎根市長より激励を受けました。
開講式後のオリエンテーションでは、事務局から年間スケジュール等の説明を行い、その後、グループワーク(班の顔合わせ・各自治体での課題の共有 等)を行いました。

市長挨拶の様子
交流会
2025年9月3日(水曜日)に、昨年度塾生と今年度塾生の交流会を行いました。
前半は今年度塾生が現状の研究内容の報告をし、昨年度塾生から感想やアドバイスをいただきました。

後半は班ごとに昨年度塾生から自分たちの経験を基に今後の進め方のアドバイス等をいただきました。

先進地視察
研究テーマに基づく実際の取り組みを知るため、拡販で先進地に対し視察を行いました。
視察先の選定やアポイント等についても塾生各自で行い、視察先においてそれぞれ幅広く知見を深めました。
| 班 | 視察先 |
|---|---|
| 1班 | 松戸市役所市民自治課 |
| 市川市役所自治振興課 市川市役所デジタル地域通貨推進課 |
|
| 東京都生活文化局都民生活地域活動推進課 | |
| 公益財団法人東京都つながり創生財団共助推進課地域活動支援担当 | |
| 2班 | 福井市役所職員課及び総合政策課 |
| 福井県有志職員勉強会「福竜会」 福井市有志職員勉強会「提案型勉強会」合同ワークショップ |
|
| 群馬県地域創生部地域創生課 地域支援・過疎係 |
|
| 3班 | 東京都デジタルサービス局 デジタル戦略部デジタル企画調整課 |
| 千代田区 政策経営部デジタル政策課 |
|
| 横浜市 こども青少年局地域子育て支援課 |



これまでの活動・提案内容
これまでの活動及び提案内容は下記のリンクをご参照ください。







