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子ども食堂に対する支援に関する協定

3 すべての人に健康と福祉を10 人や国の不平等をなくそう
ページID:0001322 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

 子ども食堂の運営支援について、令和元年10月4日に株式会社ヨークベニマル様、並びに株式会社ライフフーズ様と郡山市が、連携・協力に関する協定を締結しました。
 また、子ども食堂支援に係るご寄附に対して、感謝状を贈呈しました。

協定締結の経緯等

 平成30年11月から、郡山市は市内で子ども食堂を運営している団体と、運営の課題や行政への要望などの情報交換を行ってきました。こうした中、株式会社ヨークベニマル様と株式会社ライフフーズ様から本市に対し、子ども食堂への支援のご提案と当該運営団体との橋渡しの要請をいただき、これを受け、支援の受け皿づくりと市内子ども食堂ネットワークの構築に向け準備を進めてきました。

 そして令和元年10月4日、株式会社ヨークベニマル様(支援企業第1号)、株式会社ライフフーズ様(支援企業第2号)にネットワークに登録いただき、協定を締結することとなりました。

協定の内容

 株式会社ヨークベニマル様、並びに株式会社ライフフーズ様から、子ども食堂の運営支援のため、郡山市へ商品券の寄附をいただきます。郡山市は、寄附いただいた商品券により、子ども食堂への支援を行います。

今回の寄附物品 セブン&アイ共通商品券

  • 株式会社ヨークベニマル様から 800,000円相当額
  • 株式会社ライフフーズ様から    200,000円相当額

今後の子ども食堂への支援等
 今回ご寄附いただいた商品券は、令和元年10月29日に本市から各子ども食堂へ贈呈しました。これまで情報交換を行ってきた子ども食堂や、子ども食堂への支援の申し出をいただいた市内企業・団体のほか、広くネットワークへの参加を働きかけ、現在、支援事業等5団体、子ども食堂12団体がネットワークに登録しています。

子ども食堂に対し商品券贈呈式を行いました【内部リンク】

郡山市の子ども食堂について、詳しくはこちら【内部リンク】

協定締結式

寄附受納及び感謝状贈呈
左から 株式会社ライフフーズ取締役執行役員 営業サポート部長 菊地一人様、郡山市長 品川萬里、株式会社ヨークベニマル代表取締役社長 真船幸夫様