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子どもたちにもっと本を!との願いから、「こども読書週間」は1959年(昭和34年)にはじまりました。当初はこどもの日を含む2週間でしたが、2000年の「子ども読書年」を機に、毎年4月23日(世界本の日・子ども読書の日)~5月12日の約3週間になりました。
小さいときから本を読む楽しさに出会うことは、子どもが新しい時代に生きる力を育むためにとても大切なことです。
毎年この時期には全国で学校、書店、読書団体などが参加し、さまざまな活動が行われています。図書館でも、本の展示や映画会などを開催します。「こどもの読書週間」は大人が本を子どもに手わたす週間でもあるのです。
郡山市では、1日15分間家庭で読書することを提唱しています。
家族で心豊かなひとときを過ごしましょう。
読書週間の際、図書館にお寄せいただいたエッセイについては、こちらのページに掲載しています。