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各キャラクターは、2011年に郡山市国際アート・デザイン専門学校の学生により作成され、地区の小中学校の児童、生徒による投票でキャラクターが選ばれました。
逢瀬町の里山に住む恥ずかしがり屋の小さな妖精です。
里山の森や田畑の中を飛びまわりながら、逢瀬町の豊かな自然と
里に住む人々を見守っています。
里山の森をそっと覗くと逢えるかもしれません。
©逢瀬町観光協会
むー君の友達の元気な女の子の妖精です。
むー君と一緒に逢瀬町の豊かな自然と里に住む人々を見守っています。
平安時代のその昔、現在の浄土松公園の付近には、芦野の里といわれ、中丸長者が美しい娘の舞鳥姫と仲良く暮らしていました。
長者は徳の高い慈愛の深い長者、浄土ヶ岡に豪壮な館を築き豊かな里としておおいに栄えていたそうです。
姫は、早くより郡山の虎丸長者の許嫁として将来を約束され、両人はお互いに来る日を楽しみにまっていました。
ところが、中丸長者の館は、盗賊に占領されてしまいました。
姫は、身の危機を感じ、浄土松の深い池に身を投じて帰らぬひととなりました。
以来、池は姫の涙と悲しみにより「にごり池」になったといわれています。
逢瀬公民館インスタグラム(逢瀬町の伝説、伝承の紹介)
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