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国土交通省「3D都市モデル」のユースケース開発に参加し都市防災のDX化に取り組んでいます

ページID:0006504 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

国土交通省Project”PLATEAU”

郡山市も参加している、国土交通省「3D都市モデルProject”PLATEAU"(プロジェクトプラトー)」は、2021年3月26日から公式のウェブサイトにおいてオープン化されました。

このProject”PLATEAU"(プロジェクトプラトー)は、地図上の建物など都市を構成する要素に意味を持たせて”3D”で都市を再現し、現実世界の仕組みや情報をデジタル空間で表現することで、よりリアルなシミュレーションを可能とし、将来起こるであろう変化に備えることができ、国において整備を進めているものです。

本市を含め2020年12月22日に全国56都市が国の「3D都市モデル構築対象都市」に選定され、その中において本市では、防災に関するユースケースを作成していただきました。

詳細は下記国土交通省のウェブサイトをご覧ください。

国土交通省のウェブサイト​<外部リンク>

Twitter:@PtojectPlateau

PLATEAU[プラトー]​<外部リンク>

project plateau

防災に関するユースケースとは

社会全体で災害に備えるまちをつくるため、洪水ハザードマップの災害リスクをよりわかりやすく可視化する取り組みを進めました。

具体的には、PLATEAUの防災分野におけるユースケースとして、3次元デジタル地図上に、各戸配布いたしました洪水ハザードマップに記載している阿武隈川、逢瀬川流域に想定される最大規模の降雨があった場合の浸水範囲を重ね、地点ごとの浸水深さの見える化を図っております。

洪水ハザードマップを立体化し、自分の住んでいる地域の災害リスク情報や、浸水時に備えた避難対策など、皆さんの視点で3Dデジタル地図を活用いただけます。

PLATEAUユースケース
Project”PLATEAUのホームページ(防災に係るユースケース)から参照

国土交通省プレスリリース資料

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