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西田町の魅力

ページID:0006037 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

阿武隈川を渡って東北の阿武隈山系に位置する山里の地域で、江戸時代には三春藩の支配下に置かれていました。
デコ屋敷と呼ばれる三春人形の里があり、その近くには画聖雪村周継ゆかりの雪村庵があるなど、城下町らしい文化が残されています。
冬、雪化粧した安達太良山が住んだ空気の中に際立ち、春になると、紅白の梅の花々が良い香りを漂わせ、町のあちらこちらに立派な一本木の桜が里の春を彩ります。
5月の最終日曜日に約300年続く三春人形の里「デコ屋敷」で「デコ祭り」が開催され、多くの観光客が訪れます。
梅の収穫期、西田町自慢の大粒の梅がたわわに実り、地元の方々による昔ながらの梅干し作りが行われ、西田町の特産品の昔懐かしい梅干や梅漬けができます。もちろん添加物は使用していません。
冬が始まると、デコ屋敷では、来年の干支(えと)の人形作りが始まり、一番忙しい時期を迎えます。
正月明けの最初の日曜日には、芹沢地区で「大凧揚げ(おおだこあげ)」と「どんと焼き」が行われます。

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