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水道水の塩素臭について

ページID:0167156 更新日:2025年12月16日更新 印刷ページ表示

 皆様にお届けする水道水は、病原菌からの汚染を防止するために、「水道法」などで残留塩素の濃度を0.1mg/L以上1.0mg/L以下とするように定められております。郡山市では年平均0.4mg/L程度に保ち、安全でおいしいと感じていただける水道水を供給できるように努めております。

 塩素のにおいは消毒効果が残っていることを示しており、安全の証しともいえますので、そのままでも安心してお飲みいただけます。

水道水のおいしい飲み方

 塩素のにおいが気になる場合は以下の方法をお試しください。

 

1.水道水を冷やす

 水道水を冷やすと清涼感が得られ、おいしく感じます。

 また、においが感じにくくなります。

 

氷水

2.レモン果汁を加える

 水道水にレモン果汁を数滴加えることで、塩素を除去※しておいしく飲んでいただくことができます。 
 ※レモン果汁に含まれるビタミンCが水道水に含まれる塩素と反応することで、塩素以外の物質に変化するためです。

水+レモン果汁