ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 政策開発部 > 政策開発課 > 旧市内について

本文

旧市内について

ページID:0026489 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

旧市内

旧市内

移住された方から「郡山市の方が言う、旧市内とはどこの地域のことですか?」と聞かれることがあります。
「旧市内」とは、上記の地図のとおり、安積町、三穂田町、逢瀬町、片平町、喜久田町、日和田町、富久山町、湖南町、熱海町、田村町、西田町、中田町を除いた市街地となります。
おおよその位置関係ですが、郡山駅を中心に概ね東は阿武隈川、西は逢瀬町、南は安積町、北は富久山町に囲まれた地域です。
これは郡山市が幾度かの合併により現在の形になったことに由来します。

【主な経過】
1924年:郡山町と小原田村が合併し、郡山市が発足
1954年:富田村の一部編入
1955年:大槻町の全部編入
1965年:「旧郡山市」と安積郡9町村、田村郡3町村が合併し、新たな「郡山市」が発足
→この合併の前後で「旧市内」と呼ばれる地域があるということです。