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監査委員について
監査委員は、市のさまざまな仕事が各種法令等に基づき適正に、そして効率的に行われているかどうかを監査するために、地方自治法(昭和22年法律第67号)第196条の規定により設置される独立の執行機関です。
監査委員は、市長が市議会の同意を得て選任し、その任期は4年です。
監査委員の構成は4名で、専門的知識を有する識見の監査委員が2名、市民の代表である市議会議員の中から選任される委員が2名です。
監査委員は、職務遂行にあたって、市長から独立しており、その指揮監督を受けません。
個々の監査委員が独自の責任で監査を行なうことから、「独任制」の執行機関といわれておりますが、監査等の結果に関する報告及び意見の決定は、「合議制」がとられています。
※郡山市代表監査委員の退任に伴い、下表のとおり、郡山市監査委員規程第6条の規定により、令和7年4月27日から新たな郡山市代表監査委員が任命されるまでの間、識見を有する者として選任された監査委員である 三部 夕貴 委員が代表監査委員の職務を代理します。
職務期間中に代表監査委員名で発出する文書については、「郡山市代表監査委員職務代理者 三部 夕貴」名で交付することとなりますので、お知らせいたします。
職務期間中に代表監査委員名で発出する文書については、「郡山市代表監査委員職務代理者 三部 夕貴」名で交付することとなりますので、お知らせいたします。
区分 | 氏名 | 就任年月日 | 備考 |
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代表監査委員職務代理者 識見(公認会計士) |
三部 夕貴(さんべ ゆうき) | 令和5年9月28日 | 非常勤 |
議選 |
大城 宏之(おおしろ ひろゆき) | 令和5年9月11日 | 非常勤 |
議選 | 折笠 正(おりかさ ただし) | 令和5年9月11日 | 非常勤 |