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Vol.141 パソコン寺子屋安積野
パソコン経験や知識を問わず、興味のある人が気軽に学べる場をつくろうと2012年に活動を開始。基礎知識から最新のAIまで、楽しい学びの場を運営する座長の佐藤久男さんに思いを伺いました。

活動のきっかけは?
50代の頃にパソコンを使い始め、図書館などで独学で知識を学びながら、勤務先のウェブサイトの作成などをしていました。 寺子屋を始めたのは、退職後、近所の高齢者からパソコン操作を教えてほしいと頼まれたのがきっかけでした。
パソコンを使ってみたいけど、何から始めたらいいか分からない、若い人は忙しそうで聞きにくいという声を耳にし、誰もが気軽に学べる場をつくりたいと思い、寺子屋をスタートさせました。
どのような活動ですか?
月に数回、公民館で主に高齢者向けの教室を開いています。まずは電源の入れ方、切り方から始まり、SNSの使い方や便利なアプリの紹介、インターネットを使う上で重要なウイルス対策やネット詐欺などの話もしています。
私も他の講師も高齢ですが、新しい知識を取り入れて最近ではLINEのスタンプや、AIを使用した文書やイラスト作なども教えています。

画面を共有しながら、ネット詐欺などの注意点を伝授

自分の写真を基にAIで作ったオリジナルLINEスタンプ!
やりがいは?
参加者に、「今日はこんなことができるようになった」と言ってもらえると、やりがいを感じますね。
また、参加者同士で教え合う様子を見たり、お子さんやお孫さんとSNSでの交流が増えた、操作方法を教えたら一目置かれたなどの声を聞いたりすると、やっていて良かったと思います。
今後は?
場所を選ばず、自宅でも気軽に受講ができるようにリモートでの開催を実現したいです。
また、これからはAI社会になると考えています。みんながその恩恵を受けて豊かで楽しい生活を送っていけるように、AI活用の勉強会も増やしたいです。
何より寺子屋を通じて、新しい知識に感動したり、交流の輪が広がったり、一人ひとりが生きがいを感じてもらえるよう、私も楽しみながら寺子屋を続けていきたいですね。
(内容は「広報こおりやま2026年6月号」掲載当時のもの)
問い合わせ
同団体メールアドレス:digitalmorefull@gmail.com






























































